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ラトックシステムがRS-460UH-4Kを発表、4台のパソコンで周辺機器を一括切替可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ラトックシステムがRS-460UH-4Kを発表、4台のパソコンで周辺機器を一括切替可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • ラトックシステムが4K60Hz対応HDMIパソコン切替器を発表
  • 4台のパソコンで周辺機器を一括切替可能な新製品
  • 2月中旬より18,500円で発売開始予定

RS-460UH-4Kのマルチデバイス切替機能と4K対応

ラトックシステム株式会社は4台のパソコンで周辺機器を一括切替できるHDMIパソコン切替器RS-460UH-4Kを2025年2月中旬より出荷開始する予定だ。本体ボタンもしくは手元スイッチで簡単に切替操作が可能で、WindowsやMac、Chromebookなど異なるOSのパソコンでも利用できる製品となっている。[1]

RS-460UH-4KはHDMI端子USB端子が搭載されたパソコンに対応しており、4K60Hzの高解像度出力にも対応することで快適な作業環境を実現することができる。USBキーボードやマウスに加え、USBメモリーやUSBスピーカーマイクなどのUSB機器も接続可能となっているのだ。

本製品はウルトラワイドモニターUWQHD解像度での動作も確認されており、リフレッシュレートは100Hzまでの対応を実現している。WindowsノートPCのクラムシェルモードにも対応しており、ノートパソコンを閉じた状態でもデスクトップ環境での作業が可能だ。

RS-460UH-4Kの主な仕様まとめ

項目 詳細
製品名 4K60Hz対応 HDMIパソコン切替器
型番 RS-460UH-4K
標準価格 18,500円(税別)
対応OS Windows 11/10、macOS Sonoma(14)、Chromebook
対応解像度 4K60Hz、UWQHD(3440×1440)
USB規格 USB2.0対応(4ポート合計500mA)
製品の詳細はこちら

KVMスイッチについて

KVMスイッチとは、Keyboard(キーボード)、Video(ビデオ)、Mouse(マウス)の頭文字を取った略称で、複数のパソコンを1セットの入力デバイスで操作するための切替装置のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 複数のパソコンを1セットの周辺機器で操作可能
  • デスク環境の省スペース化に貢献
  • 切替操作による作業効率の向上

KVMスイッチは高解像度のディスプレイ出力や高速なUSB転送に対応するモデルが登場しており、4K解像度やウルトラワイドモニターへの対応が進んでいる。RS-460UH-4Kも4K60Hz出力やUWQHD解像度に対応しており、現代のデスク環境に求められる高解像度出力と複数デバイスの一元管理を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「PC4台で周辺機器を一括切替!4K60Hz対応HDMIパソコン切替器、2月中旬発売 | ラトックシステム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000023921.html, (参照 25-01-29).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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