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公開：2025-02-22

スパイスボックスと日立ソリューションズがBtoB企業向けSNSブランディングウェビナーを開催、エンゲージメント数1,000倍達成の施策を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• スパイスボックスが日立ソリューションズとSNSセミナーを開催
• SNSブランディング施策でENG数1,000倍を達成した事例を紹介
• SX推進における認知・イメージ向上の取り組みを解説

日立ソリューションズのSNSブランディング施策によるENG数1,000倍達成

株式会社スパイスボックスは、2025年3月12日に日立ソリューションズと共同でSNSブランディングに関するオンラインセミナーの開催を発表した。日立ソリューションズのSX推進における認知・イメージ向上を図るSNSブランディング施策「＃私の創る＿な未来」の取り組みについて、対談形式で詳しく解説する内容となっている。^[1]

本セミナーでは日立ソリューションズの経営企画本部宣伝部から高橋祐美子部長代理と石橋奈津担当者が登壇し、SNS戦略の具体的な施策や実施におけるポイントについて説明を行う予定だ。スパイスボックスからはビジネスプロデュース局の田口大輔チームリーダーと田口陸斗営業プロデューサーが参加する。

日立ソリューションズは本施策により、通常投稿と比較して平均ENG数が1,000倍という大幅な向上を達成している。このセミナーでは、具体的な企画内容や戦略、実績と効果、さらには今後の展望についても詳しく解説されることになっている。

ウェビナーの概要情報

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エンゲージメント数について

エンゲージメント数（ENG数）とは、SNSにおける投稿に対する生活者の能動的なアクションの総数を指す指標である。主な特徴として以下のような要素が含まれる。

• 投稿に対するいいねやリポストなどの反応数
• コメントや保存など、ユーザーの積極的な関与
• 投稿内容への関心度を測る重要な指標

日立ソリューションズの事例では、SNSブランディング施策「＃私の創る＿な未来」において、通常投稿と比較して平均エンゲージメント数が1,000倍に達する成果を上げている。この数値は広告施策を含めた結果であり、2023年2月時点での直近10投稿の平均エンゲージメント数と比較したものである。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「博報堂グループのスパイスボックス、3月12日（水）に日立ソリューションズと「BtoB企業のSNS活用術」に関するセミナーを開催 | 株式会社スパイスボックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000239.000007385.html, (参照 25-02-22).

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