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DJIがジンバルスタビライザーRS 4 MINIを発売、890gの軽量ボディと自動軸ロックで撮影効率が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

DJIがジンバルスタビライザーRS 4 MINIを発売、890gの軽量ボディと自動軸ロックで撮影効率が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • DJIがジンバルスタビライザーRS 4 MINIを発売開始
  • 重量890gで各種ミラーレスカメラに対応
  • 自動軸ロック機能とトラッキングモジュールを搭載

DJI RS 4 MINIの新機能とユーザビリティの向上

株式会社セキドは、DJIの新型ジンバルスタビライザー「DJI RS 4 MINI」の販売を2025年2月20日より開始した。本製品は890gの軽量ボディでSony α7シリーズなど主要メーカーのミラーレスカメラに対応し、自動軸ロック機能を新たに搭載することで撮影のスムーズな開始を実現している。[1]

フラッグシップモデル同様のTeflonコーティングによるバランス調整機能を採用し、チルト軸には新たに微調整ノブが追加されている。この機能によってミリ単位での精密なバランス調整が可能となり、プロフェッショナルな撮影ワークフローをサポートする仕組みが構築された。

新たに搭載されたトラッキングモジュールにより、構図の自動調整が可能となった。第4世代のアルゴリズムを活用した手ブレ補正機能により、縦向き撮影時の安定性が大幅に向上し、ランニング撮影やローアングル撮影においても滑らかなフォローショットの撮影を実現している。

DJI RS 4 MINIの機能まとめ

項目 詳細
本体重量 890g
対応機種 Sony α7 + FE 24-70mm F2.8 GM IIなど主要ミラーレスカメラ
主要機能 自動軸ロック、インテリジェント・トラッキング、構図補正
特殊コーティング Teflonコーティングによるバランス調整
価格 本体版:51,480円(税込)、コンボ版:63,140円(税込)
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ジンバルスタビライザーについて

ジンバルスタビライザーとは、カメラの手ブレを軽減するための電動式スタビライザー機構のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 3軸構造による高度な手ブレ補正機能
  • モーター制御による滑らかな動きの実現
  • 縦位置・横位置撮影への柔軟な対応

ジンバルスタビライザーは撮影時の手ブレを効果的に抑制し、プロフェッショナルな映像制作をサポートする重要な機材として位置づけられている。DJI RS 4 MINIは軽量かつコンパクトな設計で、従来のジンバルが抱えていた携帯性の課題を解決し、より機動的な撮影を可能にしている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ミラーレス一眼カメラ対応の軽量なジンバルスタビライザー「DJI RS 4 MINI」を2月20日(木)より販売開始 | 株式会社セキドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000866.000016343.html, (参照 25-02-22).
  2. Sony. https://www.sony.jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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