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ABABAがREALMEのAI面接システムを強化、キャリア適性診断とエントリー機能を追加し就活生の企業選びを効率化

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ABABAがREALMEのAI面接システムを強化、キャリア適性診断とエントリー機能を追加し就活生の企業選びを効率化

PR TIMES より


記事の要約

  • ABABAがREALMEのキャリア適性診断機能を公開
  • AI面接結果を歴史上の偉人として提示する新機能
  • 企業説明会へのエントリー機能も追加

REALMEのAI面接システムに新機能追加

株式会社ABABAは就活生向けAI面接サービスREALMEにおいて、キャリア適性診断機能とエントリー機能を2025年2月28日にリリースした。キャリア適性診断機能では、AI面接の結果に基づき4項目5段階で判定を行い、ユーザーの適性をMBTI診断のように歴史上の偉人として示すことが可能となっている。[1]

エントリー機能では、AI面接を通じて明らかになった能力適性とキャリア適性診断の結果から、ユーザーと高いマッチ度を持つと判断された企業の説明会や選考にREALME上から直接エントリーすることができるようになった。この新機能によって就活生の適性に合った企業とのマッチングがより効率的に行えるだろう。

REALMEは30分程度のAI面談を通じて就活生の35項目と14の能力を点数化し、志望企業の最終面接進出者の平均能力値と比較することで内定可能性を10段階で判定するサービスである。新機能の追加により、就活生の企業選びがより効果的になることが期待される。

REALMEの新機能まとめ

項目 詳細
キャリア適性診断項目 キャリア/適性、規模感/働き方、志向性/価値観、環境/社風
判定方式 4項目を5段階で評価し歴史上の偉人として提示
エントリー対象 マッチ度が一定以上の企業の説明会・選考
AI面接評価項目 35の項目と14の能力を数値化
内定判定基準 10段階評価(A+からEまで)
REALMEの詳細はこちら

キャリア適性診断について

キャリア適性診断とは、個人の職業適性や志向性を客観的に評価・分析する手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数の評価軸を用いて個人の特性を多角的に分析
  • 客観的な数値データに基づく科学的なアプローチ
  • 職業選択や career開発の方向性決定をサポート

REALMEのキャリア適性診断では、AI面接での対話内容から得られたデータを基に4つの評価軸で個人の特性を分析している。この診断結果は歴史上の偉人になぞらえて提示されることで、就活生が自身の特性をより直感的に理解し、適切な企業選択につなげることが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「就活版全国模試『REALME』キャリア適性診断機能・エントリー機能をリリース | 株式会社ABABAのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000068609.html, (参照 25-03-01).

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