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レノボジャパンが14型2in1ノートPC新モデルを発表、Core Ultra搭載で3月から順次発売開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • レノボが14型2in1ノートPC新モデルを発表
  • Core Ultra 200Vと200U/Hシリーズ搭載の2モデル展開
  • 3月18日から順次発売開始、一部は4月下旬以降発売

レノボの次世代2in1ノートPC「ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 Aura Edition」発表

レノボ・ジャパンは14型回転型マルチモード2in1ノートパソコン「ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 Aura Edition」を2025年3月18日に発表した。インテル Core Ultra 200VシリーズとCore Ultra 200U/Hシリーズを搭載した2つのモデルがラインアップされ、Core Ultra 200V搭載モデルはCopilot+ PCとして認定されている。[1]

新たに搭載されたEfficiency Optimizerは、OSのパワーモードをバランスモードに設定した際にレスポンスに合わせて動的CPUパフォーマンスのコントロールを実行する機能を提供している。Core Ultra 200V搭載モデルは397,100円から販売が開始されることが決定した。

Core Ultra 200U/H搭載モデルは4月下旬以降の発売が予定されており、両モデルともコンパクトな筐体に14型大画面を搭載することで、高い携帯性と使い勝手の良さを両立している。本体は回転型マルチモード2in1のフラッグシップモデルとして位置づけられている。

ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 Aura Editionの仕様まとめ

Core Ultra 200V搭載モデル Core Ultra 200U/H搭載モデル
発売時期 3月18日から順次 4月下旬以降
特徴 Copilot+ PC認定 準備中
価格 397,100円(税込)~ 未定
搭載機能 Efficiency Optimizer対応 Efficiency Optimizer対応
製品の詳細はこちら

Efficiency Optimizerについて

Efficiency Optimizerとは、レノボが開発したCPUパフォーマンス最適化技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • OSのパワーモードに連動した動的制御
  • バランスモードでの最適化機能
  • レスポンスに応じた自動調整機能

ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 Aura Editionに搭載されたEfficiency Optimizerは、ユーザーの使用状況に応じてCPUパフォーマンスを動的に制御することで、効率的な電力消費と処理性能の両立を実現している。この技術により、ノートPCのバッテリー持続時間を確保しながら必要な時に最適なパフォーマンスを発揮することが可能になった。

参考サイト

  1. ^ Lenovo. 「レノボ、AI時代の生産性を追求し、多様な働き方を支える」. https://www.lenovo.com/jp/ja/news/article/0117032025.html, (参照 25-03-20).
  2. 11691

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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