アイ・オー・データ機器が256GB対応のUSBメモリーを発表、USB Type-AとType-C両対応で使い勝手が向上
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記事の要約
- アイ・オー・データ機器がUSBメモリー新モデルを発表
- USB Type-AとType-C両対応の256GBモデルを追加
- 4月下旬に市場想定価格7128円で発売予定
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アイ・オー・データ機器が大容量USBメモリーの新製品を発表
株式会社アイ・オー・データ機器は2025年4月1日、USB Type-AとUSB Type-C両方のコネクターを搭載したUSBメモリー「U3C-STD」シリーズの新製品として、256GBモデル「U3C-STD256G/K」を発表した。4月下旬より市場想定価格7128円で販売を開始する予定である。[1]
新製品のU3C-STD256G/Kは、iPhone 16・15シリーズに対応しており、USB Type-Cポートに直接接続することで写真や動画データの保存が可能となっている。デバイス間のデータ移行においても、両コネクターを活用することでスマートフォンとパソコン間のファイル転送が効率的に行えるようになった。
U3C-STD256G/KはUSB 3.2 Gen1規格に準拠しており、最大転送速度は5Gbpsを実現している。本体サイズは約18×70×8.2mmと携帯性に優れ、重量も約11gと軽量化を実現した製品となっている。
U3C-STD256G/Kの主な仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
型番 | U3C-STD256G/K |
容量 | 256GB |
インターフェース | USB Type-A、USB Type-C |
対応規格 | USB 3.2 Gen1(最大5Gbps) |
本体サイズ | 約18×70×8.2mm |
重量 | 約11g |
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USB 3.2 Gen1について
USB 3.2 Gen1は、USBの規格の一つで、従来のUSB 3.0と同等の転送速度を持つインターフェース規格のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 最大転送速度5Gbpsを実現する高速データ転送
- 下位互換性により従来のUSB機器との互換性を確保
- 電力供給能力の向上によりデバイスの充電も可能
USB 3.2 Gen1は、大容量データの高速転送を実現する規格として広く普及している。U3C-STD256G/Kでは、この規格を採用することで写真や動画などの大容量データをストレスなく転送することが可能となっている。
参考サイト
- ^ I-O DATA. 「【iPhone 16・15に対応】USB-A&USB-C 両搭載のUSBメモリーに大容量モデル登場 スマホ⇔パソコン間のデータのやり取りに最適! | アイ・オー・データ機器 I-O DATA」. https://www.iodata.jp/news/2025/newprod/u3c-std.htm, (参照 25-04-03). 3022
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