CORSAIRが超高速外付けSSD EX400Uシリーズを発表、最大4,000MB/sの読込速度とiOS対応で使い勝手が向上

PR TIMES より
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記事の要約
- CORSAIRが超高速外付けSSD「EX400U」を発表
- USB4 Type-C接続で最大4,000MB/sの読込速度を実現
- iOSデバイスとMagSafe対応で直接データ保存が可能
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CORSAIRの外付けSSD EX400Uシリーズが高速データ転送を実現
株式会社アスクは、CORSAIR社製の外付けSSD「EX400U」シリーズを2025年4月17日に発表した。USB4 Type-C接続を採用することで読込速度最大4,000MB/s、書込速度最大3,600MB/sの超高速データ転送を実現し、Thunderbolt 4との互換性により単一ケーブルでの電力供給とデータ転送が可能となっている。[1]
iOS/iPadOS 13以降のデバイスに対応し、USB Type-Cポートを備えた機器での利用が可能となっている。MagSafe対応により、iPhoneの背面に直接取り付けて使用できるほか、撮影したデータを本製品に直接保存できる機能を実装することで、モバイルでの使い勝手を大幅に向上させている。
ラインナップは1TB、2TB、4TBの3モデルを展開し、予想市場価格は1TBモデルが25,190円、2TBモデルが38,390円、4TBモデルが71,390円となっている。外付けSSDのストレージ容量とパフォーマンスを両立させることで、大容量データの高速転送ニーズに応えている。
EX400Uシリーズの製品スペックまとめ
モデル | 容量 | 型番 | 予想市場価格(税込) |
---|---|---|---|
EX400U 1TB | 1TB | CSSD-EX400U1TB | 25,190円 |
EX400U 2TB | 2TB | CSSD-EX400U2TB | 38,390円 |
EX400U 4TB | 4TB | CSSD-EX400U4TB | 71,390円 |
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USB4について
USB4とは、USB規格の第4世代を指す高速データ転送規格であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 最大40Gbpsの超高速データ転送に対応
- Thunderbolt規格との完全な互換性を確保
- DisplayPortやPCIeなど複数のプロトコルを同時伝送可能
USB4はThunderbolt 4との互換性を持つことで、高速なデータ転送と電力供給を1本のケーブルで実現できる利点がある。EX400Uシリーズではこの特性を活かし、最大4,000MB/sの読込速度と3,600MB/sの書込速度を実現することで、大容量データの効率的な転送を可能にしている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「超高速の読み書きパフォーマンスを実現するUSB4 Type-C接続の外付けSSD、CORSAIR社製「EX400U」シリーズを発表 | 株式会社 アスクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000904.000008686.html, (参照 25-04-18). 2501
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