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GIGABYTEがintel B760搭載マザーボードB760 GAMING X GEN5を発表、PCIe 5.0対応で次世代システムの構築が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

GIGABYTEがintel B760搭載マザーボードB760 GAMING X GEN5を発表、PCIe 5.0対応で次世代システムの構築が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • GIGABYTEがintel B760チップセット搭載マザーボードを発売
  • PCIe 5.0 Gen5対応のATXサイズマザーボード
  • 2025年4月25日より販売開始予定

GIGABYTE B760 GAMING X GEN5マザーボードの新製品発表

株式会社ニューエックスは、GIGABYTE社から新たにintel B760チップセットを搭載したPCIe 5.0 Gen5対応のATXサイズマザーボード「GIGABYTE B760 GAMING X GEN5」を2025年4月25日に発売する予定だ。本製品は8+1+1フェーズのデジタル電源設計を採用し、DDR5 XMPメモリに対応している。[1]

VRM用の大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guardを搭載することで効率的な熱管理を実現し、PCIe 5.0 Gen5 x16帯域に対応することでハイエンドグラフィックスカードの性能を最大限に引き出すことが可能となっている。EZ-Latchによるクリックリリース設計を採用することで、PCIeカードの着脱作業が格段に容易になった。

フロントおよびリアパネルにはUSB 3.2 Gen.2 Type-C(10 Gbps)を装備し、Realtek高音質オーディオチップと2.5 GbE有線LANを搭載することで、高速なデータ転送と優れたサウンド性能を実現している。さらにQ-Flash PlusやSmart Fan 6などの機能を搭載し、ユーザビリティを大幅に向上させた。

GIGABYTE B760 GAMING X GEN5の主要スペック

項目 詳細
電源設計 8 (DrMOS) + 1 + 1フェーズ・デジタル電源
メモリ対応 DDR5 XMPメモリ
PCIe規格 PCIe 5.0 Gen5 x16帯域
ストレージ 3連PCIe 4.0 M.2スロット
USB仕様 フロント & リアUSB 3.2 Gen.2 Type-C (10 Gbps)
ネットワーク Realtek 2.5 GbE有線LAN
製品の詳細はこちら

PCIe 5.0 Gen5について

PCIe 5.0 Gen5とは、PCI Express規格の第5世代を指す高速なデータ転送規格であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 最大32GT/sの転送速度を実現し、Gen4と比べて2倍の帯域幅を提供
  • グラフィックスカードやNVMe SSDなどの高速デバイスに対応
  • 下位互換性を維持しながら最新のハードウェアをサポート

GIGABYTE B760 GAMING X GEN5はPCIe 5.0 Gen5 x16帯域に対応することで、次世代のグラフィックスカードやストレージデバイスの性能を最大限に引き出すことが可能となっている。マザーボードの進化に伴い、PCシステム全体のパフォーマンスと拡張性が大幅に向上することが期待できる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「GIGABYTEより、intel B760チップセット搭載、Gen5 対応 ATX サイズ マザーボード「GIGABYTE B760 GAMING X GEN5」発売 | 株式会社ニューエックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000085836.html, (参照 25-04-22).
  2. 1945

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