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TP-LinkがソーラーパネルセキュリティカメラTapo C460 KITを発表、環境配慮型デザインで持続可能な監視を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

TP-LinkがソーラーパネルセキュリティカメラTapo C460 KITを発表、環境配慮型デザインで持続可能な監視を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • TP-LinkがTapo C460 KITを4月30日に発売開始
  • ソーラー給電で持続的な電力供給を実現したセキュリティカメラ
  • アースデイを記念したスマートホーム製品の特別セール実施

TP-LinkがソーラーパネルセキュリティカメラTapo C460 KITを発表

ティーピーリンクジャパン株式会社は、4月22日のアースデイを記念して環境配慮型のスマートホーム製品のディスカウントセールを実施するとともに、ソーラー給電セキュリティカメラキット「Tapo C460 KIT」を4月30日より発売することを発表した。Amazon.co.jpやTP-Link公式ストアにて最大20%オフでの提供が予定されている。[1]

Tapo C460 KITは太陽光による持続的な電力供給を実現した完全ワイヤレスのセキュリティカメラシステムで、4K対応の800万画素センサーと最新のイメージプロセッサーを搭載している。スポットライトとスターライトセンサーを内蔵したカラーナイトビジョン機能により夜間でも鮮明なフルカラー映像の撮影が可能となっている。

環境配慮の観点から、電池交換や電源工事が不要なソーラーパネル給電を採用し、AIによる人物・ペット・車両の識別機能やアクティビティゾーンによる通知機能を搭載している。最大512GBmicroSDカードでのローカル録画に加え、有償のクラウドサービス「Tapo Care」にも対応した設計となっている。

Tapo C460 KITの主な仕様

項目 詳細
イメージセンサー 1/2.7インチプログレッシブスキャンCMOS(スターライトセンサー対応)
解像度・視野角 4K 8MP(3840×2160px)、134度(対角)/113度(水平)/59度(垂直)
ナイトビジョン 850nm IR LED×4(最長14.9m)、カラーナイトビジョン対応
ストレージ 最大512GB microSDカード、Tapo Careクラウドストレージ(有償)
防水性能 IP66(カメラ)、IP65(ソーラーパネル)
製品の詳細はこちら

ソーラー給電システムについて

ソーラー給電システムとは、太陽光発電を利用して機器に電力を供給する仕組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 太陽光エネルギーを直接電力に変換し持続的な給電が可能
  • 電源工事や定期的な電池交換が不要でメンテナンスが容易
  • 環境負荷を低減しCO2排出削減に貢献

Tapo C460 KITのソーラー給電システムは、10000mAhのリチウムイオンバッテリーと組み合わせることで長時間の安定した動作を実現している。標準的な環境条件下で45分間の太陽光給電により、1日あたり最大300秒間の使用が可能となる設計だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【アースデイ】環境へのやさしさを、毎日のあんしんに。ソーラー給電セキュリティカメラキット「Tapo C460 KIT」4月30日(水)発売 | ティーピーリンクジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000093240.html, (参照 25-04-24).
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