WINSPACE JAPANが超軽量GPSサイクルコンピューターNavihood L2を発売、COREセンサー対応で深部体温モニタリングが可能に

PR TIMES より
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記事の要約
- WINSPACE JAPANがGPSサイクルコンピューターNavihood L2を発売
- 2.4インチフルカラー液晶搭載で本体重量わずか60g
- COREセンサー対応で深部体温モニタリングが可能
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最新GPSサイクルコンピューターNavihood L2の機能と特徴
WINSPACE JAPAN株式会社は、中国Meilan Technology社が開発した最新GPSサイクルコンピューター「Navihood L2」の先行受注を2025年4月22日より開始した。本体重量わずか60gながら2.4インチフルラミネーションカラー液晶を搭載し、直射日光下でも高い視認性を実現している。[1]
Navihood L2は114項目以上のデータ表示に対応しており、専用アプリで最大14ページまで自由にカスタマイズが可能だ。速度や心拍数、ケイデンス、左右パワー、標高、気温、斜度など多彩なデータを直感的に設定・編集できる機能を搭載している。
高精度の体温モニタリングが可能なCOREセンサーと連携し、ライド中の深部温度変化をリアルタイムで把握することができる。さらにマルチコンテナアプリケーションの設定が容易になり、コード変更のコンテナへの同期もより簡単になった。
Navihood L2の主要スペックまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | Navihood L2 |
価格 | 18,000円(税込) |
画面サイズ | 2.4インチフルカラー液晶 |
本体重量 | 60g(バックベース除く) |
バッテリー駆動時間 | 最大25時間 |
防水性能 | IPX7 |
動作温度範囲 | -20℃~+60℃ |
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フルラミネーションスクリーンについて
フルラミネーションスクリーンとは、液晶ディスプレイの視認性を向上させる技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- バックライトなしでも明るくクリアな表示が可能
- 直射日光下でも高い視認性を実現
- 消費電力を抑えながら鮮明な画面表示を維持
Navihood L2に搭載されているフルラミネーションスクリーンは、屋外での使用を想定した最適な表示性能を備えている。極寒の北欧から熱帯のジャングルまで、あらゆる環境下で安定したパフォーマンスを発揮し、ライダーの視認性を確保することができる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「サイクルコンピューター【Navihood L2】発売 | WINSPACE JAPAN株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000122210.html, (参照 25-04-24). 3218
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