トゥモロー・ネットと両備システムズ、AI活用で粗大ごみ収集受付システム連携を発表、顧客体験向上へ

PR TIMES より
スポンサーリンク
トゥモロー・ネットと両備システムズ、AIを活用した粗大ごみ収集受付システム連携を発表
株式会社トゥモロー・ネットは2025年5月28日、AIを活用した自動化システム「CAT.AI CX-Bot」と株式会社両備システムズの粗大ごみ収集受付システム「Eco伝」の連携を発表した。この連携により、音声通話とチャットによる受付を同時に行うことで、利用者の利便性向上と顧客体験の改善を目指すのだ。
従来の「Eco伝」では、電話やチャットボットのみの受付では顧客体験の改善が課題となっていた。しかし、CX-Botの導入により、音声によるごみ種別の聞き取りや住所の特定が困難だった点を、チャットボットによるごみ種別の選択や位置情報活用による場所の特定で解決した。これにより、よりスムーズな受付が可能になったのだ。
今回の連携によって、24時間365日のAI自動受付が可能となり、利用者の利便性が大幅に向上する。粗大ごみの種別の特定、収集場所の特定、注意事項等の説明内容把握といった課題が解決され、顧客体験の向上が期待される。トゥモロー・ネットと両備システムズは、今後さらに連携を強化し、より質の高いサービスの提供を追求していく。
両備システムズ Eco伝参考サイト
- ^ PR TIMES. 「トゥモロー・ネットの「CAT.AI」と両備システムズの粗大ごみ収集受付システム「Eco伝」が連携 | 株式会社トゥモロー・ネットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000024676.html, (参照 25-05-29). 636
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
スポンサーリンク
- AcompanyがデータとAI活用の未来を考えるカンファレンス「Data & AI Conference『Trust2025』」を開催
- agehaspringsとMeta Heroes、音楽AIバーチャル融合の新会社設立を発表、次世代クリエイター育成へ
- AI Nest、AI論文発見アプリScaconアルファ版リリース、研究トレンドを簡単にキャッチアップ
- BizTech社、AIエージェント認知度調査レポートを公開、認知率59.2%
- ShirofuneのAIクリエイティブ改善ツール「I’m Creative」が成功・失敗要因分析と改善案自動出力機能を追加
- FLATBOYSとx3d共催AIドリブン経営ウェビナーを2025年6月11日に開催予定
- Akamai、KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025ゴールドスポンサーとして出展決定、クラウドネイティブ技術提案を発表
- ASUSがAI搭載eSIM対応スマートフォンZenfone 12 Ultraを発表、5月30日発売予定
- Azure AI Foundry MCP Server 2025年5月アップデート、モデル・ナレッジ・評価機能追加でAI開発ワークフロー変革
- MicrosoftがAzure AI Foundry Responses APIをアップデート、複数新機能追加
AIに関する人気タグ
AIに関するカテゴリ
スポンサーリンク