ヤマップが写真をデザインできるYAMAPエポスカードを発行開始、山岳保全活動の支援体制を強化
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記事の要約
- ヤマップがYAMAPエポスカードの発行を開始
- 山や自然の写真をカードデザインに使用可能
- 利用額の0.1%が山岳保全活動に寄付
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YAMAPエポスカードの発行開始で山岳保全活動を支援
株式会社ヤマップは丸井グループと共創し、山や自然の風景写真を券面にデザインできるクレジットカード「YAMAPエポスカード」を2024年12月5日より発行開始した。このカードは提携ブランドとしてVisaを採用しており、ユーザーはスマートフォンから手軽に作成と申し込みを行うことが可能となっている。[1]
YAMAPエポスカードの特徴として、カード利用額の0.1%が日本山岳歩道協会に寄付され、山岳保全活動に活用される仕組みが導入された。さらに公式オンラインショップYAMAP STOREでの利用時にはエポスポイントが通常の2倍付与されることで、ユーザーの利便性向上と山岳保全活動の支援を両立している。
本カードは丸井グループの「一人ひとりの『好き』を応援」する事業指針とヤマップのパーパス「地球とつながるよろこび。」とのシナジー創出を目指す取り組みの一環として位置付けられている。丸井グループとヤマップは2023年7月に資本業務提携契約を締結しており、インクルーシブな社会の実現に向けた協働を推進している。
YAMAPエポスカードの詳細情報
項目 | 詳細 |
---|---|
発行開始日 | 2024年12月5日 |
年会費 | 永年無料 |
提携ブランド | Visa |
ポイント特典 | YAMAP STOREで200円につき2ポイント付与 |
寄付制度 | 利用額の0.1%を日本山岳歩道協会へ寄付 |
申込方法 | スマートフォンから作成・申込可能 |
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山岳歩道協会について
日本山岳歩道協会とは、登山道の維持管理に関する活動に取り組む団体及びアウトドア関連企業が連携する組織であり、以下のような特徴を持つ。
- 各地の登山道維持管理活動を実施
- アウトドア関連企業との連携体制を構築
- 持続可能な環境保全のあり方を提案
日本山岳歩道協会はYAMAPエポスカードを通じて集められた寄付金を活用し、登山道の維持管理活動を展開している。アウトドア関連企業との連携を強化しながら、持続可能な環境保全の実現に向けた取り組みを推進している。
参考サイト
- ^ 株式会社ヤマップ / YAMAP. 「株式会社ヤマップ / YAMAP | 山・自然の写真がカードに。「YAMAPエポスカード」新登場」. https://corporate.yamap.co.jp/news/nS26zCsQ, (参照 24-12-09).
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