GIGABYTEがIntel B760搭載マザーボードを発売、パソコン工房限定でDDR4メモリ16GB同梱モデルとして展開

PR TIMES より
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記事の要約
- GIGABYTEがDDR4 16GBメモリ同梱マザーボードを発売
- Intel B760チップセット搭載の限定モデルを展開
- パソコン工房専用のB760M K V2 DDR4を提供
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GIGABYTEのIntel B760搭載マザーボードB760M K V2 DDR4の特徴
株式会社ニューエックスは、GIGABYTEの新製品としてIntel B760チップセットを搭載したマザーボード「B760M K V2 DDR4」を2024年12月13日に発売する予定だ。パソコン工房限定モデルとして展開され、DDR4メモリ16GB(8GB×2)が同梱されることで、システム構築の利便性が大幅に向上している。[1]
B760M K V2 DDR4は4+1+1フェーズのデジタル電源設計を採用し、DDR4 XMPに対応した高性能な仕様となっている。リアとフロントにUSB 3.2 Gen.1ポートを装備し、Realtek製の高音質オーディオチップを搭載することで、マルチメディア性能も充実したものとなっているのだ。
PCIe 3.0 M.2スロットはネジ不要のプッシュピン式を採用し、ストレージの着脱が容易になっている。GbE有線LANやHDMI、D-Sub出力端子を搭載し、Q-FlashやSmart Fan 5など充実した機能群によって、Ultra DurableスタンダードMicroATXマザーボードとしての完成度が高められた。
B760M K V2 DDR4の仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
チップセット | Intel B760 |
フォームファクタ | MicroATX |
電源設計 | 4+1+1フェーズ デジタル |
メモリ同梱 | DDR4 16GB (8GB×2) 2666MHz |
主要機能 | USB 3.2 Gen.1、Realtek高音質オーディオ、PCIe 3.0 M.2 |
出力端子 | HDMI、D-Sub |
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デジタル電源設計について
デジタル電源設計とは、コンピュータの電力供給を精密に制御するための技術であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 電圧変換の高効率化と安定性の向上を実現
- デジタル制御によって電力供給の応答性を改善
- 温度や負荷に応じた動的な電力管理が可能
B760M K V2 DDR4では4+1+1フェーズのデジタル電源設計を採用することで、CPUやメモリへの安定した電力供給を実現している。この設計により、システムの安定性が向上し、オーバークロックなどの高負荷状況下でも信頼性の高い動作を確保することが可能になった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「GIGABYTEよりintel B760チップセット搭載マザーボードDDR4 16GBメモリ同梱(数量限定)パソコン工房限定モデル「B760M K V2 DDR4」発売 | 株式会社ニューエックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000085836.html, (参照 24-12-09).
- Intel. https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html
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