TECO Designが労務特化型e-ラーニング講座を開始、月額15000円で実務スキルの習得が可能に

PR TIMES より
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記事の要約
- 労務特化型のe-ラーニング講座を提供開始
- 月額15,000円で最大50本の動画が見放題
- 給与計算や社会保険料など基礎知識を解説
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労務実務に特化したe-ラーニング講座の提供開始
株式会社TECO Designは労務に特化したスキル・キャリア支援サービス「HR Academy by TECO Design」において、定額制e-ラーニング講座「基礎をじっくり!労務実務マスタープラン」を2024年12月10日より提供開始した。労務のDX・BPOサービスを展開する同社の社員研修をベースに作られた実践的な内容となっている。[1]
基礎をじっくり学べる講座内容として給与明細や給与計算、締め日支払日、基本給、固定残業手当、社会保険料などの労務実務に必要な知識を網羅的に解説している。動画は3分から7分程度の長さに設定されており、忙しい社会人でも継続的に学習できる環境を実現したのだ。
月額15,000円で全ての動画コンテンツが視聴可能な定額制を採用しており、12月は50本の動画を公開予定だ。以降も毎月10本から20本ずつ動画コンテンツを追加していく方針で、労務実務のスキルアップを目指す人材の育成を支援している。
労務実務マスタープランの特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
提供開始日 | 2024年12月10日 |
月額料金 | 15,000円 |
動画本数 | 12月は50本、以降毎月10~20本追加 |
動画時間 | 3分~7分 |
学習内容 | 給与計算、締め日支払日、社会保険料など |
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労務DXについて
労務DXとは、人事労務管理業務におけるデジタルトランスフォーメーションのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 紙やExcelベースの業務をデジタル化し効率を向上
- 人事データの一元管理によって意思決定を迅速化
- 従業員のセルフサービス化で業務負荷を軽減
労務DXの導入によって、給与計算や社会保険手続きなどの定型業務を自動化し業務効率を大幅に改善することが可能となる。株式会社TECO Designは900社以上の労務DX支援実績を持ち、その知見をe-ラーニング講座に活かすことで実践的な学習機会を提供しているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【労務特化】基礎をじっくり学ぶ!実務にフォーカスした定額制e-ラーニング講座を提供開始 | 株式会社TECO Designのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000055072.html, (参照 24-12-11).
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