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アクシスがISO/IEC 27017認証を3サービスで取得、クラウドセキュリティ管理体制の強化へ向け前進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アクシスがISO/IEC 27017認証を3サービスで取得、クラウドセキュリティ管理体制の強化へ向け前進

PR TIMES より


記事の要約

  • アクシスがISO/IEC 27017認証を3サービスで取得
  • クラウドセキュリティ管理体制の強化を実現
  • AXISスマートブラウザ2などでサービスの安全性向上

アクシスがクラウドセキュリティ認証ISO/IEC 27017を取得

株式会社アクシスは既存のISO/IEC 27001認証に加え、クラウドセキュリティの国際標準規格ISO/IEC 27017を2024年12月10日に取得した。この認証はAXISスマートブラウザ2、Pro-Web、Core-Spaceの3サービスを対象としており、クラウドサービスプロバイダとしてのセキュリティ管理体制が整備されたことを示している。[1]

AXISスマートブラウザ2はクラウド型のインターネット分離ソリューションとして、企業の内部ネットワークとインターネットの安全な分離を実現している。Pro-WebはVPSサービスとして業界トップクラスの強固な基盤とAI攻撃対策を備え、Core-Spaceはスペースシェアビジネス向けの予約・運営システムとして高度なセキュリティを提供しているのだ。

アクシスは情報セキュリティと品質管理の継続的な改善に取り組んでおり、ISO/IEC 27001やISO 9001の認証も取得済みである。クラウドサービスの利用増加に伴い、クラウド環境特有の情報セキュリティリスク管理の重要性が高まっていることから、さらなる安全性向上を目指すことになった。

アクシスの主要サービスまとめ

サービス名 種別 主な機能 特徴
AXISスマートブラウザ2 PaaS インターネット分離 ファイル無害化、安全なオンライン会議
Pro-Web IaaS VPSサービス AI攻撃対策、パフォーマンス最大300%向上
Core-Space SaaS スペース管理 予約管理、キャッシュレス決済対応
AXISスマートブラウザ2の詳細はこちら

ISO/IEC 27017について

ISO/IEC 27017とは、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格であり、以下のような特徴を持つ国際標準規格である。

  • クラウドサービス特有のセキュリティリスク管理に対応
  • ISO/IEC 27001を基盤とした拡張的な管理体制の構築が可能
  • クラウドサービスプロバイダとしての信頼性を証明

ISO/IEC 27017はISO/IEC 27001の取り組みを強化する規格として位置付けられており、クラウドサービスの情報セキュリティ管理体制を構築するための重要な基準となっている。アクシスの3サービスがこの認証を取得したことで、クラウドサービスのセキュリティ品質が国際標準に準拠していることが証明されたのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「アクシス、クラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017」を「AXISスマートブラウザ2」等で取得、より安全なサービスの提供に取り組みます | 株式会社アクシスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000063795.html, (参照 24-12-11).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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