ティ・アール・エイがcheero Wireless Open Earphones Smart Neoを発表、周囲音が聞こえるオープン型イヤホンが進化
スポンサーリンク
記事の要約
- ティ・アール・エイがオープン型ワイヤレスイヤホンを発表
- 周囲の音が聞こえる安全設計で連続再生6時間を実現
- 12月19日より5色のカラーバリエーションで販売開始
スポンサーリンク
ティ・アール・エイが新型ワイヤレスイヤホンを発売
ティ・アール・エイは耳の穴をふさがないオープン型ワイヤレスイヤホン「cheero Wireless Open Earphones Smart Neo」を2024年12月19日より販売開始することを発表した。イヤーカフのようなアクセサリー感覚で装着できる本製品は、従来モデルからブリッジ素材を改良し快適な装着感を実現している。[1]
本製品は13mm大口径スピーカーを採用することでクリアな音質を実現し、従来モデルから大幅に向上した連続再生時間約6時間を達成した。また誤操作を防ぐ物理ボタンの採用や防水等級IPX5の防水性能を備えることで、日常的な使用における利便性と耐久性を両立している。
価格は3,980円で、リリース記念として12月26日までは3,580円の特別価格で提供される。カラーバリエーションはブラック、ベージュ、グリーン、パープル、ホワイトの5色展開となっている。2024年12月19日の発売開始に向け、現在予約受付を実施中だ。
cheero Wireless Open Earphones Smart Neoの特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | cheero Wireless Open Earphones Smart Neo (CHE-646) |
本体寸法 | 約30×16×23mm(イヤホン)、約72×30×45mm(充電ケース) |
重量 | 約4.6g(イヤホン)、約31g(充電ケース) |
連続使用時間 | 音楽再生約6時間、通話約5時間 |
通信仕様 | Bluetooth 5.4、最大通信距離約15m(障害物なし) |
防水性能 | IPX5等級 |
スポンサーリンク
オープン型イヤホンについて
オープン型イヤホンとは、耳穴を完全にふさがない構造を持つイヤホンのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 外部の音が自然に聞こえ、周囲の状況を把握しやすい設計
- 耳穴を塞がないため長時間使用でも蒸れにくく快適
- 通勤や運動時などでも安全に使用可能
cheero Wireless Open Earphones Smart Neoはオープン型イヤホンの特徴を活かし、13mm大口径スピーカーによる高音質と物理ボタンによる確実な操作性を実現している。さらにIPX5等級の防水性能と約6時間の連続再生時間により、アクティブな使用シーンにも対応可能な設計となっている。
参考サイト
- ^ Cheero. 「【2024/12/19販売開始】cheero Wireless Open Earphones Smart NEO – cheero_official」. https://cheero.shop/products/che-646, (参照 24-12-17).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2024-54485】iOS・iPadOSのロック画面通知表示に脆弱性、物理的アクセスによる情報漏洩のリスクに対処
- 【CVE-2024-54494】Appleが複数OSのセキュリティアップデートを実施、読み取り専用メモリマッピングの脆弱性に対処
- 【CVE-2024-54500】Appleが複数OSの画像処理脆弱性に対応、セキュリティアップデートを一斉公開
- 【CVE-2024-54503】AppleがiOS18.2とiPadOS18.2で通話ミュート機能の不具合を修正、ユーザーインターフェースの改善により安定性が向上
- 【CVE-2024-54505】Appleが複数OSのtype confusion脆弱性を修正、メモリ破損の防止とセキュリティ強化へ
- 【CVE-2024-54508】Appleが複数OSの新バージョンをリリース、メモリ処理改善でセキュリティを強化
- ノーチラスなど3社がレーシングカー向け超低遅延AIシステムの実証実験を実施、5ミリ秒での高速データ処理を実現
- 東京メトロが千代田線の混雑区間にリアルタイム混雑状況表示ディスプレイを設置、北千住駅と町屋駅で順次サービス開始へ
- chocoZAPがマシン故障状況を一覧できるWebサイトを公開、無人ジムの品質向上とサービス改善に向けた取り組みを強化
- KDDIと京セラが世界初のミリ波通信エリア拡張技術を開発、道路カバー率を33%から99%に向上し2025年度の実用化へ
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク