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公開：2024-12-19

JBCCがkintoneステップアップ伴走サービスを開始、中堅・大手企業の業務改善とDX推進を包括的に支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• JBCCがkintoneステップアップ伴走サービスを提供開始
• 業務課題の整理から導入まで一貫したサポートを実現
• 大規模利用での定着・運用局面の課題に対応

JBCCのkintoneステップアップ伴走サービス開始

JBCCは中堅・大手企業向けにkintoneの導入からアプリ開発、大規模利用まで一貫してサポートする「kintoneステップアップ伴走サービス」を2024年12月17日より提供開始した。サイボウズ社の業務改善プラットフォームkintoneは中堅・大手企業や自治体での大規模利用が増加しており、JBCCは700社以上の導入実績と技術力が評価されサイボウズ社初のkintoneエンタープライズパートナーに認定されている。^[1]

kintoneステップアップ伴走サービスは、JBCCがこれまで行ってきたkintone活用支援メニューを体系化し段階的かつ包括的に提供するサービスとなっている。全社2,000名規模でkintoneを導入・運用している経験を活かし、特に大規模利用での定着・運用局面で課題となるDX人材育成や運用ガバナンスに対応したサービスを提供するものだ。

サービスの特長として、700社以上の導入支援と自社活用のノウハウを活かしたワークショップ形式での業務課題の整理から、予実管理・案件管理など各種業務アプリのテンプレート提供による早期利用開始の実現が挙げられる。利用展開をリードするDX人材育成や運用ガバナンスの策定支援も行っている。

kintoneステップアップ伴走サービスの特徴まとめ

kintone導入支援サイトはこちら

DX人材育成について

DX人材育成とは、デジタル技術を活用して業務プロセスを変革できる人材を育成することを指している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• デジタル技術の理解と業務への応用力の向上
• 業務改善のための課題発見・解決能力の育成
• デジタルツールを活用したプロジェクト推進力の強化

kintoneステップアップ伴走サービスでは、実際の業務課題に基づいたワークショップを通じてDX人材の育成を支援している。700社以上の導入実績で培ったノウハウを活かし、現場主導の業務改善を実現できる人材の育成と、運用ガバナンスの確立を通じた持続的なDX推進を可能にしている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ＪＢＣＣ、中堅・大手企業向け「kintoneステップアップ伴走サービス」を発表 | ＪＢＣＣホールディングス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000141649.html, (参照 24-12-19).

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