MILIZEとTENTOが金融教育×プログラミングのワークショップ開催、2024年12月から年間24回の教育プログラムを展開
PR TIMES より
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記事の要約
- MILIZEとTENTOが金融教育×プログラミングのワークショップを開催
- 中学生・高校生向けに月2回のワークショップを実施予定
- 2024年12月28日から全24回のプログラムを展開
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金融教育とプログラミング教育の融合による新たな教育プログラム
株式会社MILIZEとプログラミングスクール運営の株式会社TENTOは、2024年12月28日より中学生・高校生向けの金融教育とプログラミングを組み合わせたワークショップを開催することを発表した。この取り組みは両社のミッションが合致したことにより実現し、ITスキルと金融リテラシーの向上を目指している。[1]
このワークショップは2週間に1回、同じ内容で2回ずつ開催され、初回は2024年12月28日に実施される予定だ。TENTOのプログラミング教室受講者とその保護者を対象として、毎月1テーマで年間計24回のプログラムが提供されることになった。
MILIZEは金融DX推進のためのソリューション提供や金融リテラシー向上に向けた取り組みを行っており、TENTOは13年にわたるプログラミング教育の実績を持っている。両社の専門性を活かし、デジタル社会に必要不可欠な金融教育とプログラミングスキルの習得を支援する体制が整えられた。
ワークショッププログラムの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
対象者 | TENTO社のプログラミング教室受講者とその保護者 |
開催頻度 | 2週間に1回、同内容で2回開催 |
第一回開催日時 | 2024年12月28日 13:00~14:00 |
第二回開催日時 | 2025年1月11日 13:00~14:00 |
総開催回数 | 年間24回(毎月1テーマ×12回) |
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金融DXについて
金融DXとは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)を金融分野に適用することを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- AIやビッグデータを活用した金融サービスの効率化
- デジタル技術による金融業務プロセスの最適化
- 顧客体験の向上とサービスアクセシビリティの改善
金融DXは2020年度からのプログラミング教育必修化や2022年4月からの金融教育義務化といった教育制度の変更と密接に関連している。2025年1月からは情報Ⅰが大学入学共通テストの受験科目となることから、金融DXに関する理解はより重要性を増すことになるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「MILIZE、プログラミングスクールのTENTOと『プログラミング×金融教育』のワークショップを開催! | 株式会社MILIZEのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000034351.html, (参照 24-12-24).
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