医療開発基盤研究所が倫理審査委員育成研修の実績を公開、第43回SMDセミナーで詳細な効果を解説
PR TIMES より
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記事の要約
- 医療開発基盤研究所がSMDセミナーを1月に開催
- 倫理審査委員育成研修の内容と効果を解説
- 倫理審査委員育成研修から10名の委員を輩出
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倫理審査委員育成研修の実績と今後の展望
一般社団法人医療開発基盤研究所は、SMD国際認定コースの一環として第43回SMDセミナーを2025年1月21日に開催することを発表した。倫理審査委員育成研修(Eコース)は2021年から開講され、全3期で30名が参加し26名が修了した実績を持っている。[1]
医療開発基盤研究所が提供する倫理審査委員育成研修は、5時間×4日間のプログラムで構成され、倫理審査や一般委員の意義と役割について実践的な学習を提供している。修了生のうち8名が新たに倫理審査委員に就任し、さらに2名が2025年に就任予定であることが明らかになった。
一般の立場の倫理審査委員は臨床試験において重要な役割を担っており、倫理審査委員育成研修では倫理審査に必要なコミュニケーションスキルや事例検討を通じて実践的な知識を提供している。模擬審査を通じて実践的なスキルを習得することで、自信を持って審査に臨める人材を育成することに成功している。
セミナーの概要
セミナー名 | 第43回SMDセミナー |
---|---|
日程 | 2025/01/21(火) 18:30~19:30 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | 倫理審査委員育成研修(Eコース)の育成内容と効果について解説します。医療開発基盤研究所(Ji4pe)が2021年より開講している一般の立場の倫理審査委員育成を目的としたEコースの詳細と、その効果についてご紹介します。 |
主催 | 一般社団法人医療開発基盤研究所 |
備考 | 参加費:無料 |
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倫理審査委員について
倫理審査委員とは、臨床試験における倫理的な観点からの審査を行う重要な役割を担う委員のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 臨床試験の倫理的妥当性を評価
- 被験者の権利と安全性を保護
- 一般の立場から意見を提供
医療開発基盤研究所が提供する倫理審査委員育成研修では、一般の立場から臨床試験の倫理的妥当性を評価するために必要なスキルを体系的に習得することができる。倫理審査委員は臨床試験において重要な役割を担っており、倫理審査委員育成研修を通じて育成された人材が実際の審査の場で活躍している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「第43回SMDセミナーのご案内 | 一般社団法人医療開発基盤研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000114508.html, (参照 25-01-08).
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