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公開：2025-01-08

リフカムがReferral Recruiting Award 2024を開催決定、リファラル採用に取り組む企業の表彰制度が本格始動

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• リフカムがReferral Recruiting Award 2024の開催を発表
• リファラル採用に取り組む企業の表彰を実施
• エントリー期間は2025年1月7日から31日まで

リフカムがリファラル採用表彰制度の新規開催を決定

株式会社リフカムは、リファラル採用に積極的に取り組んだ企業を表彰する「Referral Recruiting Award 2024」の開催を2025年1月7日に発表し、エントリー企業の募集を開始した。本アワードは2017年から開催されており、社員にとって紹介したい会社作りに取り組む企業を讃える場として機能している。^[1]

アワードの選考基準は、リファラル採用経由での採用決定数に加え、企業成長のための取り組み内容を総合的に評価する形となっている。リファラル採用の推進体制や社内コミュニケーションの活性化施策、リファラル文化の定着に向けた取り組みなど、複数の観点から審査が実施されることになった。

表彰部門は社員数によって2つに分かれており、社員数1000名以下の企業が対象のベンチャー部門と、1001名以上の企業が対象のエンタープライズ部門が設けられている。受賞企業には写真撮影とインタビューが実施され、その内容は後日公開されることが決定した。

Referral Recruiting Award 2024の概要

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リファラル採用について

リファラル採用とは、社員が自社に知人や友人を紹介・推薦する採用手法のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 求人サイトや人材紹介会社では出会えない優秀な人材との接点創出が可能
• 紹介者が企業文化や仕事内容を理解した上で候補者を紹介
• 入社後のミスマッチが少なく、定着率が高い傾向

リファラル採用は日本企業において一般的な採用手法として定着しており、中途採用においては62%の企業が実施経験を持っている。社員一人一人が自社の魅力を発信し、仲間を増やしていく社員参加型の採用手法として、その重要性は年々高まっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「リファラル採⽤に積極的に取り組んだ企業を表彰する「Referral Recruiting Award 2024」を開催決定。エントリー受付開始 | 株式会社リフカムのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000014909.html, (参照 25-01-08).

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