デザイン

DESIGN

公開：2025-01-15

東洋製罐グループが容器文化ミュージアムでパッケージデザイン展を開催、価値観の違いを探る特別展が1月から始動

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 東洋製罐グループが容器文化ミュージアムで特別展を開催
• パッケージデザインを通じて価値観の違いを探る企画展
• 2019年の企画展に続く第2弾を2025年1月から実施

東洋製罐グループが容器文化ミュージアムで特別展を開催

東洋製罐グループホールディングス株式会社は、2025年1月20日から3月7日まで容器文化ミュージアムにて「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」を開催すると発表した。容器文化ミュージアムは容器包装の秘密を「ひらく」施設として、容器包装が生み出した文化情報を発信している。^[1]

同展示会では、パッケージを通じてひとりひとりの価値観の違いを探る参加型の企画展を実施していくことが明らかになった。開催時間は午前9時から午後7時までで、企画展開催期間中は通常より2時間延長し、土曜日と日曜日、祝日は休館となっている。

本企画展は2019年冬に開催された「なんか、ちがう。パッケージデザインのやくわり展」の第2弾として位置づけられている。パッケージデザインを通じて人々の心を動かし、コミュニケーションを生み出す重要な役割に焦点を当てた展示内容となっている。

企画展の開催概要

容器文化ミュージアムの詳細はこちら

デザインについて

デザインとは、製品やサービスの見た目や機能性を計画的に設計することを意味し、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 視覚的な美しさと機能性の両立を実現
• ユーザーの感情や行動に影響を与える重要な要素
• 製品やサービスの価値を高める戦略的なツール

東洋製罐グループの企画展では、従来の常識を覆すパッケージデザインを通じて、新しい発見や違和感を提供することで人々の価値観の違いを探ることを目指している。来場者には特製の缶バッジがプレゼントされ、展示を通じて人と人をつなぐパッケージデザインの魅力を体感することができる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「容器文化ミュージアム（東京都品川区）「なんか、ちがう。キモチをつなぐパッケージデザイン展」を開催 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000049660.html, (参照 25-01-15).

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