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ROBOT PAYMENTが請求管理ロボに自動合算消込機能を追加、複数請求の一括入金処理を自動化し業務効率化を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ROBOT PAYMENTが請求管理ロボに自動合算消込機能を追加、複数請求の一括入金処理を自動化し業務効率化を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • ROBOT PAYMENTが自動合算消込機能をリリース
  • 複数請求に対する一括入金の自動消込が可能に
  • Moneytree LINKとの連携で入金データ処理を完全自動化

ROBOT PAYMENTの請求管理ロボに自動合算消込機能が追加

株式会社ROBOT PAYMENTは請求・債権管理システム「請求管理ロボ」において、複数の請求に対する一括入金を自動で消し込む新機能「自動合算消込機能」を2025年2月18日にリリースした。企業間取引における合算入金の効率的な処理を実現し、請求管理業務の大幅な効率化を図る機能となっている。[1]

大企業の支店ごとに発行した請求書の一括入金や、同月に発生した複数請求に対する一括入金など、日常的に発生する合算入金の処理を自動化することで、消込処理を行う担当者の作業負担を軽減することが可能となった。未収分を含めた一括入金や複数部署からの請求に対する一括支払いにも対応している。

マネーツリー株式会社の金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」との連携オプションと組み合わせることで、入金データの取り込みから消込処理までを完全に自動化することが実現した。請求管理ロボは請求書発行から決済・債権管理まで一貫して自動化することで、請求業務負荷を約80%削減することが可能だ。

自動合算消込機能の特徴まとめ

項目 詳細
主な機能 複数請求に対する合算入金の自動消込
対応ケース 支店ごとの請求書一括入金、同月複数請求の一括入金、未収分含む一括入金
連携機能 Moneytree LINKとの連携による入金データ取り込みの自動化
業務効率化 請求業務負荷を約80%削減
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自動合算消込について

自動合算消込とは、複数の請求に対する一括入金を自動的に照合し、適切な請求に対して入金を割り当てる処理のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数請求と一括入金の金額を自動的に照合
  • 入金データの取り込みから消込処理まで完全自動化
  • 消込結果の確認機能による安全性の確保

請求管理ロボの自動合算消込機能は、支店ごとの請求書一括入金や同月複数請求の一括入金など、企業間取引で頻繁に発生する合算入金に対応している。マネーツリー株式会社のMoneytree LINKとの連携により、入金データの取り込みから消込処理までの完全自動化を実現することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「請求管理ロボ、合算入金の自動消込を実現する「自動合算消込機能」をリリース | 株式会社ROBOT PAYMENTのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000378.000001047.html, (参照 25-02-19).

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