SmartHRが人的資本経営フォーラム2025を開催、人事と情報システム部門の連携強化で組織力向上へ

PR TIMES より
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記事の要約
- SmartHRが人的資本経営フォーラム2025を3月開催
- 人事部門と情報システム部門の連携強化を目指す
- 従業員データを活用した組織力向上がテーマ
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SmartHRの人的資本経営フォーラム2025で部門連携を強化
株式会社SmartHRは2025年3月19日に『~「人」で繋がる交流会~ Executive Premier Talks 人的資本経営フォーラム2025 人事×情報システム』を開催することを発表した。ソニーグループ株式会社の望月賢一氏やISENSE株式会社の岡田章二氏をゲストスピーカーに迎え、人事部門と情報システム部門の連携による企業競争力向上について議論を展開する予定だ。[1]
SmartHRは2024年7月にIdP機能をリリースし、従業員データを活用したID管理による情報システム領域に参入している。SmartHRのIDとパスワードを利用して外部クラウドサービスへのログインを可能にすることで、従業員のログイン手間や人事労務部門・情報システム部門のアカウント管理負担を大幅に軽減することに成功した。
人的資本経営の実践には従業員のスキルやキャリアの志向を的確に把握し、経営戦略に沿った人材配置や育成が不可欠となっている。多くの企業で人事部門と情報システム部門の連携が十分に取れていない現状を踏まえ、本イベントでは部門間連携の重要性について深い議論を展開する予定だ。
人的資本経営フォーラム2025の開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年3月19日(水) 15:30-19:00(開場 15:00-) |
開催場所 | SmartHR Space(住友不動産六本木グランドタワー8F) |
主要登壇者 | 望月賢一氏(ソニーグループ)、岡田章二氏(ISENSE)、土井哲氏(インヴィニオ) |
プログラム内容 | 基調講演、テーブルディスカッション、パネルディスカッション、交流会 |
主なテーマ | 人事×情報システム部門の連携、人的資本経営の実践 |
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人的資本経営について
人的資本経営とは、従業員のスキルやキャリアの志向を客観的な指標に基づいて把握し、経営戦略に活用する経営手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 従業員データベースを活用した客観的な意思決定
- 人事部門と情報システム部門の横断的な連携
- 経営戦略に基づいた効果的な人材配置と育成
SmartHRが提供するクラウド人事労務ソフトは、従業員データの効率的な管理と活用を支援している。2024年7月にリリースされたIdP機能により、従業員データとID管理を統合することで、部門間の連携強化と業務効率化を実現することが可能になっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「『~「人」で繋がる交流会~ Executive Premier Talks 人的資本経営フォーラム2025 人事×情報システム~部門同士の連携が生み出す最強の組織力~』を3月19日(水)に開催 | 株式会社SmartHRのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000015987.html, (参照 25-02-28).
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