ビジネススキル

BUSINESS SKILLS

公開：2025-03-27

コンカーが2024年度のサービスパートナーランクを発表、クレスコ・イー・ソリューションがプラチナパートナーに認定

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• コンカーが2024年度のサービスパートナーランクを発表
• クレスコ・イー・ソリューションがプラチナパートナーに認定
• ゴールドパートナーとして4社を認定

コンカーが2024年度のパートナー制度で新たな認定基準を導入

出張・経費管理クラウドのリーダーであるコンカーは、2月21日に開催されたConcur Japan Partner Summit 2025において2024年度のサービスパートナーランクを発表した。コンカーが掲げるビジョナリー導入への賛同と実践が新たな認定基準として加えられ、企業の導入力や価値提供力を総合的に評価する仕組みが確立された。^[1]

コンカーは2014年から「コンカー認定導入パートナー制度」を運営しており、現在28社のパートナー企業が参画している状況にある。導入実績、顧客満足度、導入要員の育成などの基準を満たした企業に対して、ゴールドパートナーおよびプラチナパートナーの認定を行っており、高品質なサービス提供を実現するため、毎年認定基準の見直しを実施している。

2024年度の認定では、クレスコ・イー・ソリューションがプラチナパートナーとして選出され、富士ソフト、セゾンテクノロジー、ニーズウェル、リベルタス・アドバイザリーの4社がゴールドパートナーとして認定された。経理業務の改革やAIを活用した間接費管理の高度化を目指す顧客ニーズに応えるため、パートナー企業との連携を強化している。

2024年度のサービスパートナーランク認定企業まとめ

コンカーの詳細はこちら

ビジョナリー導入について

ビジョナリー導入とは、企業の将来像を明確にし、それを実現するための計画を着実に実行するサポート手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 顧客の将来像を明確化し、実現計画を策定
• スピード感と安定性を両立した導入支援
• 高品質なSAP Concurの価値提供を実現

コンカーのパートナー認定制度において、ビジョナリー導入への賛同と実践が新たな評価基準として導入された。経理業務の改革やAIを活用した間接費管理の高度化といった顧客ニーズに応えるため、パートナー企業との連携を強化し、より質の高いサービス提供を目指している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「コンカー、2024年度のサービスパートナーランクを発表 | 株式会社コンカーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000048283.html, (参照 25-03-27).
2197
2. SAP. https://www.sap.com/japan/index.html

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ビジネススキル」に関するコラム一覧「ビジネススキル」に関するニュース一覧