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公開：2025-03-14

アスタミューゼが大企業向け新規事業開発ウェビナーを開催、企業規模に応じた事業創出手法を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• アスタミューゼが大企業向け新規事業ウェビナーを開催
• 3月26日にZoomで無料ウェビナーを実施
• 大企業特有の新規事業開発手法を解説予定

アスタミューゼが大企業向け新規事業開発ウェビナーを3月に再開催

アスタミューゼ株式会社は経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けの無料ウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め」を2025年3月26日に開催することを2025年3月12日に発表した。世界193ヵ国、39言語で構成される政府やファンド投資などのデータベースを活用し、400社以上の大手企業の新規事業創出を支援してきた実績を持つアスタミューゼが講師を務める。^[1]

新規事業開発における大企業特有の課題として、本業が数千億～数兆円規模で成長している中での新規事業の価値評価や、短期的なROI要求への対応、意思決定の遅さなどが挙げられている。アジャイル開発やリーンスタートアップなどの最新手法を導入しても数億円以上の規模の事業創出に苦心する企業の実情に焦点を当てた内容となっている。

ウェビナーでは大企業の経営意思決定上の特徴や、大組織における影響、大企業ならではのROI指標などについて解説が行われる予定だ。また、スタートアップの新規事業創出手法の中で大企業に適用できる部分と難しい部分についても言及され、大企業特有の新規事業開発手法が提示される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナーの詳細はこちら

アジャイル開発について

アジャイル開発とは、ソフトウェア開発手法の一つで、迅速かつ柔軟な開発プロセスを特徴とする方法論のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 短期間の反復的な開発サイクルによる進行
• 顧客フィードバックを重視した柔軟な要件定義
• チーム間の密接なコミュニケーションと自己組織化

大企業における新規事業開発においても、アジャイル開発の手法は広く採用されているが、組織規模や意思決定プロセスの違いにより、スタートアップのような迅速な展開が困難な場合が多い。大企業特有の組織構造や意思決定プロセスに合わせた適切なアジャイル開発の導入方法を検討することが重要となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「経営企画・事業戦略担当者、新規事業担当者向けウェビナー「大企業・大組織における新規事業の在り方・見極め ～スタートアップの新規事業創出との違い～」を3月に再開催 | アスタミューゼ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000626.000007141.html, (参照 25-03-14).

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