ドウシシャがGRAND・SPEAKER GS-SP1を発売、ホーンスピーカーとウーファーの融合で高音質と聞き取りやすさを実現

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- ドウシシャがテレビ専用スピーカーGRAND・SPEAKER GS-SP1を発売
- ホーンスピーカーとウーファーのハイブリッド構造を採用
- 音の聞き取りやすさと迫力の両立を実現
スポンサーリンク
ドウシシャのGRAND・SPEAKER GS-SP1が高音質と聞き取りやすさを両立
株式会社ドウシシャは、テレビの音声をクリアかつ迫力ある音質で楽しめるテレビ専用スピーカー「GRAND・SPEAKER GS-SP1」を2025年4月22日より一般販売開始した。早稲田大学発ベンチャー企業のINSPIREIが開発した音の可視化技術を活用した実験により、現代のテレビは下向きスピーカーが多く音が届きにくい構造であることが判明している。[1]
GRAND・SPEAKER GS-SP1は音の減衰が少なく遠くまで届くホーンスピーカーと中低音域を担当するウーファースピーカーのハイブリッド構造を採用することで、従来の42型テレビと比較して約3m離れた地点で1.5~1.7倍の音圧を実現することに成功した。サテライトスピーカーは左右150度まで開くことが可能で、視聴位置に合わせて最適な音場を作り出すことができる。
ノーマルモードやはっきりくっきりモードなど5つのサウンドモードを搭載し、人の声が聞き取りやすい設定からホームシアター向けの迫力ある音質まで、コンテンツに応じた最適な音質を選択することが可能だ。大きなボタンで操作しやすいワイヤレスリモコンや3度までのチルト機能により、高齢者でも扱いやすい設計となっている。
GRAND・SPEAKER GS-SP1の主な仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz(日本国内専用) |
消費電力 | 20W(スタンバイ時0.5W) |
サイズ | 幅410×奥行142×高さ70mm |
重量 | 1.1kg(本体) |
アンプ出力 | ホーンスピーカー5W+5W、ウーファースピーカー5W+5W |
入力端子 | AUX 3.5φステレオミニ入力 |
スポンサーリンク
ホーンスピーカーについて
ホーンスピーカーとは、音波を効率的に空間に放射するための音響機器であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 音の指向性が高く減衰が少ない
- 効率的な音のエネルギー伝達が可能
- クリアで遠達性の高い音質を実現
GRAND・SPEAKER GS-SP1では、ホーンスピーカーの特性を活かし38mmフルレンジドライバーを採用することで、高い音圧と明瞭な音質を実現している。ウーファースピーカーとの組み合わせにより、クリアな中高音域と豊かな低音を両立し、テレビ視聴に最適な音響性能を確保することが可能となった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ホーンスピーカーと通常スピーカーのハイブリッド構造でテレビの音を大きくしなくても聞き取りやすくなる「GRAND・SPEAKER GS-SP1」を一般販売開始 | 株式会社ドウシシャのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000634.000028427.html, (参照 25-04-23). 3399
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2025-31200】Apple製品の複数OSに重大な脆弱性、iOS標的型攻撃の可能性も報告される
- 【CVE-2025-20657】MediaTekのvdecに権限バイパスの脆弱性、13機種のチップセットに影響
- 【CVE-2025-20659】MediaTekモデム製品に深刻な脆弱性、システムクラッシュのリスクが浮上
- 大阪大学附属図書館全4館に顔認証システムを導入、国立大学初の取り組みで利用者の利便性向上へ
- ソニーがULT POWER SOUNDシリーズの新型スピーカー3機種を発表、重低音とパワフルサウンドを強化
- セレンディクスが世界初の3Dプリンター駅舎をJR初島駅に建設、工期短縮とコスト削減に大きく貢献
- Back Marketがプレミアムグレードを追加、iPhone 11シリーズ以降にApple純正部品とバッテリー容量90%以上を保証
- 古野電気がスターリンク屋外用キットの提供を開始、建設現場や離島での高速通信環境を実現へ
- 慶應義塾大学とエア・ウォーターがGI-POF極細内視鏡を共同開発、医療・産業分野での応用研究が本格化
- Vedcpelが新型ワイヤレスピンマイクを発売、高性能設計と特別価格キャンペーンで録音環境の革新に貢献
スポンサーリンク