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公開：2025-05-11

グリン株式会社がThreads自動運用ツール『スレップ』をリリース、AIによる投稿生成と予約投稿が可能に

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• グリン株式会社がThreads自動運用ツール『スレップ』をリリース
• AIによる投稿自動生成と予約投稿が可能に
• 7日間の無料トライアルを実施、月額料金は2万円から

グリン株式会社がThreads用チャットボット『スレップ』のサービス提供を開始

グリン株式会社は2025年5月9日に、Threads上で自動チャットが可能となる双方向コミュニケーションツール『スレップ』のサービス提供を開始した。このツールはMeta社が提供する公式APIとXが提供する有償公式APIを活用したThreadsの拡張サービスであり、月額料金は2万円からとなっている。^[1]

スレップの主要な機能として、AIによる投稿の自動生成、ThreadsとXへの予約投稿、ユーザーへの返信やプレゼントキャンペーンの抽選自動化、Xの競合分析、Threadsインサイト分析などが搭載されている。これらの機能により、ビジネスでThreadsやXを活用する個人・法人ユーザーが効率的なマーケティング活動を行えるようになるだろう。

サービスのリリースを記念して、現在7日間の無料トライアルが期間限定で実施されており、トライアル中は一切費用が発生しないという。グリン株式会社は、これまでにInstagramのマーケティングツール『iステップ』とXのマーケティングツール『XTEP』を開発し、累計10,000件以上のアカウントに導入されている実績がある。

スレップの主要機能まとめ

双方向コミュニケーションについて

双方向コミュニケーションとは、情報の送信と受信が相互に行われる形式のコミュニケーションのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 情報の送信側と受信側が役割を交換しながら対話が進行
• リアルタイムでのフィードバックや質問が可能
• 参加者全員が能動的に情報のやり取りに参加する形式

スレップのような双方向コミュニケーションツールでは、企業やブランドがSNS上でユーザーと直接的な対話を行うことが可能となり、顧客エンゲージメントの向上につながる。このツールによって、プレゼントキャンペーンの実施や返信の自動化など、効率的かつ効果的なSNSマーケティング活動を展開できるようになるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【Threads】スレッズの自動運用・自動返信マーケティングツール『スレップ』が登場！ | グリン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000146167.html, (参照 25-05-11).
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2. Meta. https://about.meta.com/ja/

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