日本能率協会総合研究所が2030-2035年の成長産業を見据えたビジネスセミナーを2025年1月に開催、新規事業開発の方向性を提示
PR TIMES より
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記事の要約
- 日本能率協会総合研究所がビジネス情報収集セミナーを開催
- 2030-2035年の成長産業を見据えた新規事業開発がテーマ
- 会場受講とライブ配信のハイブリッド形式で実施
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2025年に向けた成長ビジネス探索セミナーの開催が決定
新社会システム総合研究所は2024年12月2日、株式会社日本能率協会総合研究所のMDB事業本部エグゼクティブ・フェロー菊池健司氏によるセミナー「情報収集・利活用ノウハウ2030-2035」の開催を発表した。2025年1月9日に東京都港区のSSKセミナールームで開催される本セミナーは、新規事業や新商品開発の責任者向けに2030年以降の成長産業探索につながる情報収集手法を提供するものだ。[1]
セミナーでは2024年の振り返りとして異業種提携やM&Aの活発化について解説が行われ、2025年以降の市場動向についての分析が展開される予定となっている。参加者には特典として「2035年の成長ビジネスを見据えて今知っておきたい最新ビジネス情報源リスト」が進呈され、今後の事業展開に活用できる実践的な情報が提供されるだろう。
開催形式は会場での対面受講に加え、Zoomウェビナーによるライブ配信とアーカイブ配信のハイブリッド形式を採用している。アーカイブ配信は2週間の視聴期間が設けられており、参加者は都合の良い時間に何度でも視聴することが可能となっている。
セミナーの概要
セミナー名 | 情報収集・利活用ノウハウ2030-2035 |
---|---|
日程 | 2025/01/09(木) 13:00~17:00 |
会場 | SSKセミナールーム |
会場住所 | 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
概要 | 2030年から2035年の成長産業を見据えた新規事業・新商品開発のための情報収集・利活用手法について解説 |
主催 | 新社会システム総合研究所 |
備考 | ライブ配信(Zoomウェビナー)とアーカイブ配信(2週間)も実施 参加者限定で最新ビジネス情報源リストを進呈 |
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バックキャスト視点について
バックキャスト視点とは、未来のあるべき姿から現在を振り返って計画を立てる思考法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 目標とする未来から逆算して現在の施策を検討
- 長期的な視野での戦略立案が可能
- 既存の制約にとらわれない発想を促進
2024年から2025年にかけて、企業各社は世界のリーダー交代や大阪・関西万博開催、世代交代、業界再編加速、AIによる新産業登場といった重要なトピックを踏まえた事業戦略の立案が必要となっている。バックキャスト視点での新規ビジネス検討は、未来の市場環境を見据えた戦略立案において重要な役割を果たすことが期待される。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「「情報収集・利活用ノウハウ2030-2035」と題して、(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司氏によるセミナーを2025年1月9日(木)に開催!! | 株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003539.000032407.html, (参照 24-12-04).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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