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公開：2024-12-12

アクアスターが社内勉強会シェアノバVol.7を開催、元電通CD藤島氏が広告業界の知見を共有へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• アクアスターが社内勉強会「シェアノバ」を開催
• 元電通CDの藤島氏が広告業界の知見を共有
• 顧客との向き合い方と広告の本質を解説

アクアスター社内勉強会での元電通CDによる広告業界の知見共有

株式会社アクアスターはデジタルクリエイティブによる課題解決を目指し、2024年12月13日に社内勉強会「シェアノバ Vol.7」を開催することを発表した。元電通クリエイティブディレクターで現ブランドア株式会社代表取締役の藤島淳氏を招き、広告業界における顧客との向き合い方について講演を行うことになっている。^[1]

藤島氏は電通在籍時に花王やホンダ、キリンビールなどの大手企業のブランディングを手掛け、上海電通では現地法人のマネジメントも担当してきた実績を持つ。電通退社後はブランドア株式会社を設立し、地方自治体や企業のブランディング支援を精力的に展開している。

アクアスターの人材育成プロジェクト「シェアノバ」は2021年から開催されており、今回で46回目を迎える。2024年5月の40回目を機に社外講師を招いた勉強会形式へと転換し、異業種からの知見を取り入れることで社員の更なる成長を支援している。

シェアノバVol.7開催概要まとめ

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ブランディングについて

ブランディングとは、企業や商品の価値を確立し、独自のアイデンティティを形成するマーケティング活動のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 企業や商品の独自の価値を明確化し、市場での差別化を図る
• ターゲット層との効果的なコミュニケーション戦略を構築する
• 長期的な視点で一貫したメッセージを発信し続ける

アクアスターは1991年の創業以来、ビジュアル制作を中心に広告やイラストの分野で実績を重ねてきた。2020年以降はデジタル関連サービスも展開し、年間5,000件の案件を手がけることで、企業や自治体のブランディングを支援している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「広告業界に関わる人として。顧客との向き合い方とその考え方を学ぶ。アクアスター社内勉強会「シェアノバ」12月13日（金）開催。元電通クリエイティブディレクター藤島氏登壇 | 株式会社アクアスターのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000055500.html, (参照 24-12-12).

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