RX Japanが2025年1月にJapan IT Week 関西を開催、情シス応援パビリオンの新設で情報システム部門の課題解決を支援
PR TIMES より
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記事の要約
- RX Japanが関西最大級のIT展示会を開催へ
- 情シス応援パビリオンが新規開催
- 200社のIT・DX企業による最新技術展示
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Japan IT Week 関西2025の開催概要が公開
RX Japan株式会社は2025年1月15日から17日までの3日間、インテックス大阪で関西最大級のシステム開発・保守・運用に関する展示会「Japan IT Week 関西」を開催する予定だ。今回新たに特別企画として情シス応援パビリオンが新設され、社内ヘルプデスク支援やITアウトソーシングなど情シス部門向けの製品・サービスが展示される。[1]
Japan IT Week 関西は「ソフトウェア&アプリ開発 展」「IoT・エッジコンピューティング EXPO」「情報セキュリティ EXPO」「データセンター EXPO」の4つの展示会で構成されており、200社のIT・DX企業が出展する見込みとなっている。初日には情シス担当者向けの交流会「情シスオフ会」が無料で開催される予定だ。
展示会では「2038年問題」「生成AI」「セキュリティ対策」「社内業務DX」など、最新のITトレンドに関するカンファレンスも同時開催される。出展企業の技術スタッフが常駐するブースでは、個別の課題に対する専門的な提案や具体的なカスタマイズの相談が可能となっている。
Japan IT Week 関西2025の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月15日~17日(10:00~17:00) |
会場 | インテックス大阪 3~5号館 |
構成展示会 | ソフトウェア&アプリ開発 展、IoT・エッジコンピューティング EXPO、情報セキュリティ EXPO、データセンター EXPO |
特別企画 | 情シス応援パビリオン(社内ヘルプデスク支援、ITアウトソーシング等) |
併催イベント | 情シスオフ会(1月15日16:00~17:00、無料・事前申込制) |
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エッジコンピューティングについて
エッジコンピューティングとは、クラウドやデータセンターではなく、データが発生する場所の近くでデータ処理を行うコンピューティングの方式のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- データ処理の遅延を最小限に抑制可能
- ネットワーク負荷を軽減し通信コストを削減
- リアルタイム処理とプライバシー保護を両立
IoTデバイスの増加に伴いエッジコンピューティングの重要性は高まっており、Japan IT Week 関西でもIoT・エッジコンピューティング EXPOとして専門の展示会が開催される。エッジコンピューティングは今後のDX推進において重要な技術基盤となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【情シス応援パビリオン誕生!】関西最大級の最新ITトレンドを網羅できる展示会、来月開催 | RX Japan 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001530.000026157.html, (参照 24-12-20).
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