デジタルハックとマネーフォワードiが『Admina Digital Workforce』を提供開始、情シス業務の完全アウトソースを実現
PR TIMES より
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記事の要約
- デジタルハックがMFiと共同で『Admina Digital Workforce』提供開始
- 情シス業務の完全アウトソースが可能に
- 4つのプランで企業の課題に対応
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デジタルハックとマネーフォワードiの新サービス『Admina Digital Workforce』
株式会社デジタルハックは、マネーフォワードi株式会社との共同運営で情シス業務のアウトソーシングサービス『Admina Digital Workforce』を2024年12月19日に提供開始した。情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』と情シスのエキスパート人材による業務代行を組み合わせることで、情報システム部門の業務を完全にアウトソースすることが可能となったのだ。[1]
近年のSaaSツールの増加に伴い、ツール導入だけではカバーできない業務やSaaSツールを起点とした業務フローの再構築などの新しい課題が浮上してきている。このサービスは『マネーフォワード Admina』を熟知した情シスのエキスパート人材による業務代行を組み合わせることで、幅広い情シス業務を代行し業務フローの改善を実現するものである。
サービスは企業の課題に合わせて4つのプランを展開することになった。情シス不在企業向けの「情シス立ち上げプラン」、上場準備企業向けの「IT統制プラン」、アカウント管理に特化した「アカウント管理まるなげプラン」、そしてSaaS利用のガバナンス管理を徹底する「SaaSガバナンス徹底プラン」が提供されることになる。
『Admina Digital Workforce』の4つのプラン詳細
情シス立ち上げ | IT統制 | アカウント管理まるなげ | SaaSガバナンス徹底 | |
---|---|---|---|---|
対象 | 情シス不在企業 | 上場準備企業 | 全企業 | 全企業 |
主な機能 | IT環境構築 | IT統制構築支援 | アカウント管理代行 | SaaSガバナンス管理 |
MFクラウド対応 | 対応 | 対応 | - | - |
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情報システム部門について
情報システム部門とは、企業のIT環境を統括する部門のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- デバイス管理からセキュリティまで多岐にわたる業務を担当
- SaaSツールの導入や運用管理を実施
- 業務効率化やデータ活用による生産性向上を推進
情報システム部門はデバイス管理、アカウント管理、キッティング、ヘルプデスク、セキュリティ、サーバー、ネットワーク、データ活用、業務効率化など多岐に渡る業務範囲を担当している。『Admina Digital Workforce』は、これらの幅広い業務をエキスパート人材とSaaSツールの組み合わせによって効率的に代行することが可能となったのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「株式会社デジタルハック、マネーフォワードi株式会社と共同で『Admina Digital Workforce』を提供 | 株式会社デジタルハックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000084839.html, (参照 24-12-20).
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