LDcubeがCrossKnowledgeのeラーニングをパッケージ化、階層別と目的別で合計17テーマを2025年1月から提供開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

LDcubeがCrossKnowledgeのeラーニングをパッケージ化、階層別と目的別で合計17テーマを2025年1月から提供開始

PR TIMES より


記事の要約

  • LDcubeがCrossKnowledgeのeラーニングをパッケージ化
  • 階層別6テーマ、目的別11テーマのラインナップを展開
  • 2025年1月より新パッケージの配信を開始

CrossKnowledgeのeラーニングパッケージコースがLDcubeから登場

株式会社LDcubeは企業向け人材育成サービスの一環として、フランスのCrossKnowledge社のeラーニングコンテンツを日本国内向けに2025年1月から新たなパッケージコースとして提供を開始する。世界的に高い評価を得ているCrossKnowledgeのeラーニングコンテンツについて、日本国内の顧客からの要望を踏まえて階層別と目的別にパッケージ化することで利便性を向上させた。[1]

階層別パッケージとして新入社員向けから管理職向けまで計6つのテーマを用意し、標準学習時間は4時間から20時間以上まで幅広く設定している。目的別パッケージではリーダーシップやコンプライアンス、ダイバーシティなど計11のテーマを提供し、各テーマに応じた最適な学習時間を設定することで効率的な学習を実現した。

従来のように個別にコースを選択してカスタマイズすることも可能であり、パッケージコースをベースに企業独自のカスタマイズも可能となっている。CrossKnowledge社は28カ国語に対応したLMSと750以上の学習コンテンツを提供しており、Brandon Hall GroupのExcellence in Technology Awardで金賞を受賞するなど、グローバルで高い評価を得ている。

CrossKnowledgeパッケージコースのラインナップ

階層別パッケージ 目的別パッケージ
提供コース数 6テーマ 11テーマ
標準学習時間 4時間48分~20時間32分 6時間27分~15時間36分
主な対象者 新入社員、中堅社員、管理職など リーダー、営業職、経営層など
パッケージコースの詳細はこちら

LMSについて

LMSとは「Learning Management System」の略称で、eラーニングの実施に必要な学習管理システムのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 学習進捗や成績の一元管理が可能
  • 多言語対応による国際的な学習環境の提供
  • カスタマイズ可能な学習コンテンツの提供

CrossKnowledgeのLMSは28カ国語に対応し、世界有数のビジネススクール教授陣による750以上の学習コンテンツを提供している。Brandon Hall GroupのExcellence in Technology Awardで金賞を受賞するなど、グローバルでの評価も非常に高い学習管理システムとなっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「LDcube、顧客からの要望を踏まえ、CrossKnowledgeのeラーニングをパッケージ化し、階層別で6テーマ、目的別で11テーマのパッケージをリリースします! 2025年1月より配信開始! | 株式会社LDcubeのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000131307.html, (参照 24-12-24).

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