アスノシステムが2024年ビジネスパートナー会を開催、2030年売上高70億円目標とワンストップサービス強化を発表
PR TIMES より
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記事の要約
- アスノシステムが2024年に関東・関西でビジネスパートナー会を開催
- 2030年売上高70億円を目指し、4つの事業展開を発表
- システム開発とウェルビーイングサービスの強化を推進
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アスノシステムのビジネスパートナー会で成長戦略を発表
アスノシステム株式会社は国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営する企業として、2024年12月18日に東京八重洲でビジネスパートナー会in関東を開催した。アスノシステムの代表取締役社長齋藤武育が登壇し、2030年の売上高70億円に向けた成長戦略と各事業部のサービス方針について詳細な発表を行うことで、IT業界における現在の課題と次世代のビジネス展開についての具体的な方向性を示している。[1]
アスノシステムは4つの主要事業として、システム開発事業、空間サービス事業、ウェルビーイング事業、地域活性化事業を展開している。システム開発事業では製造業・流通小売業を中心とした業務システムの開発に注力しており、大臣エンタープライズの導入保守において商談件数が1.5倍に増加するなど、事業規模の拡大が進んでいるのだ。
ウェルビーイング事業では、薬剤師チャット「olive」をフィットネス動画やコラムなどのサービスへと発展させている。新規ビジネス推進部では、企業内コミュニケーション活性化ツール「ThenksPeer」を展開しており、従業員同士のポイント付与による感謝の気持ちの共有とモチベーション向上を支援している。
アスノシステムの事業展開まとめ
事業部門 | 主要サービス | 特徴・成果 |
---|---|---|
SI事業第1本部 | 製造業・流通小売業向けシステム開発 | インフラ関連強化、ワンストップサービス |
SI事業第2本部 | 大臣エンタープライズ導入・保守 | 商談件数1.5倍増、14名のSE派遣 |
Web事業本部 | 会議室.COM、レンタルオフィス.com | 3部門体制でエンドユーザー直接取引 |
新規ビジネス推進部 | olive、ThenksPeer | ウェルビーイングサービス展開 |
管理本部 | 地方創生事業 | ワーケーション、eスポーツ支援 |
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ワンストップサービスについて
ワンストップサービスとは、顧客が必要とする複数のサービスを一括して提供するビジネスモデルのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数の業務やサービスを一元的に管理・提供
- 顧客の手続きや移動の負担を軽減
- 業務効率の向上とコスト削減を実現
アスノシステムのワンストップサービスは、IT技術とグループネットワークを活用することで、顧客の課題に対して包括的な解決策を提供している。システム開発からウェルビーイング、地域活性化まで幅広い分野でサービスを展開することで、顧客のビジネス価値向上に貢献している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「パートナー企業と築く新たな挑戦 2024年ビジネスパートナー会 大阪・東京で開催 | アスノシステム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000024100.html, (参照 24-12-22).
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