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公開：2025-01-28

Maxwell's HOIKOROが『介入の科学』コンソーシアムを設立、データ活用による組織変革の実現へ向け10社限定で始動

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• Maxwell's HOIKOROが『介入の科学』コンソーシアムを設立
• 人事部門のデータ活用による組織変革を目指す10社限定の取り組み
• サーベイツール「TSUISEE」の無制限利用と専門家フィードバックを提供

データ活用型組織変革を実現する『介入の科学』コンソーシアムの始動

株式会社Maxwell's HOIKOROは、株式会社Consulente HYAKUNENと共同で『介入の科学』コンソーシアムの公式WEBサイトを2025年1月26日に公開した。組織変革を実現するサーベイツール「TSUISEE」を提供するMaxwell's HOIKOROは、データを活用した人事施策のPDCAサイクル確立を目指している。^[1]

Maxwell's HOIKOROのコンソーシアムでは、10社限定で1年間にわたる活動を展開する予定だ。専門家によるサーベイ結果のフィードバックやレクチャー、企業間での課題共有など、データ活用による組織変革を実現するための取り組みを実施していく。

本コンソーシアムの活動期間は2025年4月から2026年2月までで、1～1.5カ月毎に定期研究会を開催する予定である。TSUISEEの無制限利用権が付与され、人事施策の効果測定や組織診断を通じて、経営に必要な一段高いHR部門の確立を目指すのだ。

コンソーシアムの主要機能まとめ

コンソーシアムの詳細はこちら

PDCAサイクルについて

PDCAサイクルとは、業務改善や品質管理のための循環的なマネジメント手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• Plan（計画）：目標設定と実行計画の立案
• Do（実行）：計画に基づく施策の実施
• Check（評価）：結果の測定と分析
• Act（改善）：評価に基づく改善策の実施

コンソーシアムではTSUISEEを活用し、人事施策のPDCAサイクルを効果的に運用することを目指している。9種類のサーベイ機能を通じて組織の状態を可視化し、専門家のフィードバックを得ながら継続的な改善を実現する仕組みを構築するのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【10社限定】”データ活用による一段高いHR部門”の社会実装を目指す『介入の科学』コンソーシアム、本格始動に向けて公式WEBサイトを公開！ | 株式会社 Consulente HYAKUNENのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000132731.html, (参照 25-01-28).

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