Pixioが120Hz対応の23.8型ゲーミングモニターPX246 WAVEシリーズを4色展開で発売、発売記念セールで1万7,082円に
スポンサーリンク
記事の要約
- Pixioが23.8型ゲーミングモニター4機種を発売
- 120Hz/FHD対応で画面が視界に収まりやすい設計
- 発売記念で2月9日まで1万7,082円のセール価格
スポンサーリンク
Pixioが新型ゲーミングモニターPX246 WAVEシリーズを発売
Pixioは23.8型ゲーミングモニターPX246 WAVEシリーズ4機種を2025年1月30日より発売することを発表した。ブラック・ホワイト・パステルブルー・パステルピンクの4色展開で、通常価格は1万8,980円に設定されている。[1]
PX246 WAVEシリーズは120Hzの高リフレッシュレートと1,920×1,080ドットのフルHD解像度に対応しており、特にFPSゲームに最適な視認性を実現している。IPSパネルを採用することで鮮やかな色合いを実現し、作業用途でも優れた性能を発揮することができる。
発売を記念して2025年1月30日から2月9日までの期間限定で、全機種を10%オフの1万7,082円で販売することが決定した。付属品のケーブル類はホワイトモデル以降の3色で白色を採用しており、ブラックモデルのみ黒色となっている。
PX246 WAVEシリーズの仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
画面サイズ | 23.8インチ / 16:9 |
解像度 | FHD (1920 × 1080) |
リフレッシュレート | 120Hz |
応答速度 | 4ms(GTG) |
パネル方式 | IPS / 非光沢 |
本体サイズ | 長さ54.2 × 幅42.8 × 高さ18.2 cm |
スポンサーリンク
リフレッシュレートについて
リフレッシュレートとは、ディスプレイの画面更新頻度を表す指標で、1秒間に画面を何回更新できるかを示している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 動きの激しいゲームでの視認性向上
- 画面のちらつきや残像感の軽減
- スムーズな映像表示の実現
PX246 WAVEシリーズが採用する120Hzのリフレッシュレートは従来の60Hzと比較して画面更新頻度が2倍となり、より滑らかな動画表示やゲームプレイを実現することができる。特にFPSゲームなど素早い動きが求められるゲームジャンルにおいて、優れたパフォーマンスを発揮することが可能だ。
PX246 WAVEシリーズに関する考察
PX246 WAVEシリーズは120Hzの高リフレッシュレートとIPSパネルの採用により、ゲーミング用途と作業用途の両立を実現している点が評価できる。特に2万円を切る価格設定は、高性能ゲーミングモニターの普及に大きく貢献する可能性が高いだろう。
今後の課題として、HDR対応やより高い解像度への対応が挙げられるが、現状のフルHD解像度は多くのユーザーにとって十分な水準となっている。さらに発売記念セールによる価格設定は、コストパフォーマンスを重視するユーザーの支持を得られるはずだ。
ゲーミングモニター市場は競争が激化しており、製品の差別化が重要となっている。PX246 WAVEシリーズはカラーバリエーションの豊富さで独自性を打ち出しており、今後のラインナップ拡充にも期待が持てる。
参考サイト
- ^ Pixio. 「画面が視界に収まりやすい24インチのゲーミングモニター「PX246 WAVE」シリーズを展開 – Pixio」. https://pixiogaming.jp/blogs/news/24-px246wave, (参照 25-01-30).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2025-21213】WindowsのSecure Boot機能に深刻な脆弱性、複数バージョンのWindowsに影響
- 【CVE-2025-21260】Windows Digital Mediaに特権昇格の脆弱性、複数のWindowsバージョンに影響
- 【CVE-2025-21280】Windows Virtual TPMにDoS脆弱性が発見、広範なバージョンで対策が必要に
- 【CVE-2025-21284】Windowsの仮想TPMにDoS脆弱性が発見、複数のバージョンで対策パッチの適用が必要に
- ソースネクストがPebblebeeユニバーサルタグ型を発売、世界初のAppleとGoogle両対応スマートタグが登場
- ブイキューブが4~6人用テレキューブのサブスクリプション提供を開始、初期投資を抑えた導入が可能に
- 飯田ピアノがKD-Q1にCerakoteを導入、高耐久性と美観を向上させながら価格据え置きを実現
- シャオミ・ジャパンがケーブル内蔵型急速充電モバイルバッテリー2機種を発売、最大165Wの高出力と手頃な価格帯を実現
- Windows 11向け1月パッチKB5050009配信後、Bluetoothヘッドフォンとカメラの動作不具合が多数報告
- サンワサプライがスライド式キャップ採用のSD/microSDカードリーダー2製品を発売、USB Type-CとType-A接続で使い勝手が向上
スポンサーリンク