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GIGABYTEがintel H810搭載のゲーミングマザーボードを発表、高速ネットワークとストレージ性能を強化

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

GIGABYTEがintel H810搭載のゲーミングマザーボードを発表、高速ネットワークとストレージ性能を強化

PR TIMES より


記事の要約

  • GIGABYTEがH810M GAMING WIFI6を発表
  • intel H810チップセット搭載のMicro-ATXマザーボード
  • 2025年2月7日に新製品を発売予定

GIGABYTEのH810M GAMING WIFI6マザーボード発表

株式会社ニューエックスは、GIGABYTE社の新製品としてintel H810チップセットを搭載したMicro-ATXサイズのゲーミングマザーボード「H810M GAMING WIFI6」を2025年2月7日に発売する予定だ。Wi-Fi 6に対応し、VRM用大型ヒートシンクやGen.4対応のM.2 Thermal Guardを搭載している。[1]

このマザーボードにはEZ-Latchによるクリックリリース機構が実装され、PCIe x16スロットの着脱が容易になっている。また、M.2コネクタはネジ無し設計を採用しており、高速なDual Channel DDR5メモリにも対応することで、ゲーミング環境の構築がより簡単になった。

フロントパネルにはUSB 3.2 Gen.1 Type-Cポートを備え、2.5 GbE有線LANやWIFI 6 802.11ax無線LANを搭載することで、高速なネットワーク環境を実現している。さらに、Smart Fan 6機能によって効率的な冷却制御が可能になっている。

H810M GAMING WIFI6の主な仕様

項目 詳細
チップセット intel H810
フォームファクタ Micro-ATX
メモリ対応 Dual Channel DDR5
ストレージ PCIe 4.0 M.2スロット
ネットワーク 2.5 GbE LAN + WIFI 6 802.11ax
USBポート フロントUSB 3.2 Gen.1 Type-C (5Gb/s)
製品詳細はこちら

PCIe 4.0について

PCIe 4.0とは、コンピュータの拡張スロットやストレージデバイスの接続に使用される高速なデータ転送規格であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • PCIe 3.0の2倍となる転送速度を実現
  • グラフィックスカードやSSDの性能を最大限に引き出す
  • 下位互換性があり既存のデバイスも使用可能

H810M GAMING WIFI6ではPCIe 4.0対応のM.2スロットを搭載しており、最新のNVMe SSDを活用した高速なストレージ環境を構築できる。さらにM.2 Thermal Guardによって熱対策も万全で、持続的な高速転送を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「GIGABYTEより intel H810 チップセット搭載、Wi-Fi 6対応 Micro-ATX ゲーミング マザーボード「H810M GAMING WIFI6」発売 | 株式会社ニューエックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000085836.html, (参照 25-02-04).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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