システムエグゼが新サービスBotDevをリリース、品質とコストの最適化でシステム開発の効率化を実現
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PR TIMES より
記事の要約
- システムエグゼがシステム開発サービスBotDevをリリース
- 品質とコストの最適化を実現する新しい開発手法を導入
- ベトナム拠点との連携で高品質な開発体制を確立
システムエグゼの新サービスBotDevで開発品質とコストの最適化を実現
株式会社システムエグゼは、グループ会社のSYSTEMEXE VIETNAM COMPANY LIMITEDと共同で、品質とコストの最適化を実現するシステム開発サービスBotDevを2025年2月13日にリリースした。BotDevはBorderless OneTeam Developmentの略称で、国内開発と変わらないボーダレスなプロジェクトマネジメントによって顧客のニーズに合わせた最適解を提供するものだ。[1]
システムエグゼはベトナムのホーチミン市に2010年から拠点を設立し、長年にわたりオフショア開発のノウハウを蓄積してきた実績がある。システムエグゼベトナムはSao Khue賞を2度受賞しており、日本文化への深い理解と高度な専門知識を持つスタッフによって、日本と同等の技術力とプロジェクトマネジメント能力を提供している。
BotDevの特徴として、日本国内にブリッジSEを配置し、オフショア開発で懸念される品質や進捗を日本国内でPM/PLとブリッジSEが管理する体制を構築している。ベトナム国内にはコミュニケーターを配置する手厚い体制により、言語や文化、スピード感の違いを感じずにプロジェクトを進行することが可能となっている。
BotDevのサービス概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | BotDev(Borderless OneTeam Development) |
開発拠点 | 日本(東京)、ベトナム(ホーチミン) |
主な特徴 | 日本国内のブリッジSE配置、ベトナム国内のコミュニケーター配置 |
技術実績 | Java、Oracleなどの基本開発スキル、数千人月規模の開発実績 |
受賞歴 | Sao Khue賞を2度受賞 |
オフショア開発について
オフショア開発とは、システム開発業務を海外の事業者に委託する開発手法のことである。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 国内開発と比較して開発コストを抑制可能
- グローバルな人材リソースの活用が可能
- 24時間体制での開発が実現可能
オフショア開発では、言語や文化の違いによるコミュニケーション上の課題が存在するため、適切な体制構築が重要となる。BotDevでは日本国内にブリッジSEを配置し、ベトナム側にはコミュニケーターを配置することで、これらの課題を解決し、高品質な開発を実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「品質とコストの “いいとこどり開発” が叶う!システム開発サービス「BotDev」をリリース | 株式会社システムエグゼのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000044120.html, (参照 25-02-14).
- Oracle. https://www.oracle.com/jp/
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