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ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSでメルカートコネクタを提供開始、ECサイトと他システムの連携が容易に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSでメルカートコネクタを提供開始、ECサイトと他システムの連携が容易に

PR TIMES より


記事の要約

  • ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSでメルカートコネクタを提供開始
  • メルカートと他社システムとの柔軟な連携が可能に
  • EC事業者の業務効率向上とデータ活用を促進

ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSでメルカートとの連携を開始

株式会社ストラテジットは自社SaaSプロダクトと他社プロダクトとのAPI連携・管理を行うソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」において、株式会社エートゥジェイが提供するクラウドECサイト構築プラットフォーム「メルカート」とのシステム連携を2025年2月13日に開始した。この連携により、メルカートを利用する事業者は自社が利用する他システムとの柔軟でシームレスな連携が可能となっている。[1]

国内のBtoC-EC市場規模は令和4年に22.7兆円に到達し、前年比9.91%増と成長を続けており、EC周辺業務のSaaS活用需要が急速に拡大している。メルカートと他社SaaSの連携をノーコードで実現できる「JOINT iPaaS for SaaS」との連携により、非エンジニア人材でも容易にEコマースと周辺SaaSを組み合わせることが可能になった。

この連携によって、EC事業者は様々なシステムとの連携を自動化することで手作業によるデータ入力や処理作業を削減できるようになり、独自のデータ仕様に基づいたカスタム項目のマッピングも簡単に設定できるようになった。顧客情報の一元管理やパーソナライズされた情報配信など、さらなるビジネスチャンスの創出も期待できる。

JOINT iPaaS for SaaSの連携機能まとめ

項目 詳細
発表日 2025年2月13日
主な機能 メルカートと外部システムとのAPI連携
導入効果 業務効率化、データ活用の促進
特徴 ノーコードでの連携実現、カスタム項目のマッピング設定
対象ユーザー EC事業者、メルカート利用企業
JOINT iPaaS for SaaSの詳細はこちら

iPaaSについて

iPaaSとは「Integration Platform as a Service」の略称で、クラウドベースの統合プラットフォームサービスを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • クラウドサービス間のデータ連携を実現する統合基盤
  • ノーコードでの設定による簡単な連携実装
  • APIを活用した効率的なシステム統合

iPaaSはEC市場の成長に伴い、多様なSaaSプロダクトを組み合わせて事業システム基盤を構築するニーズに対応する重要な技術となっている。メルカートとJOINT iPaaS for SaaSの連携により、EC事業者は複数のシステムを効率的に統合し、業務効率の向上とデータ活用の促進を実現できるようになった。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ストラテジット、SaaSベンダー向けソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」で「メルカート」コネクタ提供開始 | 株式会社ストラテジットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000054025.html, (参照 25-02-14).

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