【CVE-2025-23030】WeGIAの反射型XSS脆弱性が発見、バージョン3.2.6で修正完了
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記事の要約
- WeGIAにXSS脆弱性が発見、バージョン3.2.6で修正完了
- Cadastro_funcionario.phpの入力値検証に問題
- ユーザーブラウザ上で悪意のあるスクリプトが実行可能
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WeGIA 3.2.6未満のXSS脆弱性
GitHubは2025年1月13日、オープンソースのWebマネージャーWeGIAにおいて反射型クロスサイトスクリプティング脆弱性を発見したことを公開した。WeGIAのcadastro_funcionario.phpエンドポイントにおいて、cpfパラメータの入力値検証が適切に行われておらず、攻撃者による悪意のあるスクリプト注入が可能な状態となっている。[1]
この脆弱性は【CVE-2025-23030】として識別されており、CVSSスコアは6.4(MEDIUM)に分類されている。攻撃の複雑さは低く、特権は不要だが、ユーザーの介入が必要とされており、データの機密性と整合性に影響を及ぼす可能性が指摘されている。
WeGIAの開発チームは本脆弱性に対する対策としてバージョン3.2.6をリリースし、修正を完了した。回避策が存在しないため、影響を受けるバージョンを使用しているユーザーに対して、最新バージョンへのアップデートが推奨されている。
WeGIA 3.2.6の脆弱性情報まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
脆弱性ID | CVE-2025-23030 |
影響を受けるバージョン | 3.2.6未満 |
CVSSスコア | 6.4(MEDIUM) |
攻撃条件 | 攻撃の複雑さ:低、特権:不要、ユーザー介入:必要 |
影響範囲 | データの機密性と整合性に影響 |
対策 | バージョン3.2.6へのアップデート |
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クロスサイトスクリプティングについて
クロスサイトスクリプティング(XSS)とは、Webアプリケーションにおける代表的な脆弱性の一つで、攻撃者が悪意のあるスクリプトを注入して実行できる状態を指す。以下のような特徴が挙げられる。
- 入力値の検証不備を突いた攻撃手法
- ユーザーのブラウザ上でスクリプトが実行可能
- セッション情報の窃取やフィッシング詐欺に悪用
WeGIAで発見された脆弱性は反射型XSSに分類され、入力値がそのままレスポンスに反映される特徴を持っている。対策としては入力値の検証と無害化処理が一般的だが、WeGIAの場合はバージョン3.2.6でこれらの対策が実装された。
WeGIA 3.2.6のセキュリティ対策に関する考察
WeGIAのセキュリティ対策において、今回のXSS脆弱性への対応は重要な一歩となったが、同様の脆弱性が他のエンドポイントにも存在する可能性は否定できない。ポルトガル語圏の慈善団体向けに特化したWebマネージャーという性質上、セキュリティ意識の低いユーザーが多い可能性があり、脆弱性が悪用されるリスクは軽視できないだろう。
今後は入力値検証の強化に加え、定期的なセキュリティ監査の実施や、セキュリティガイドラインの整備が必要となるだろう。特に慈善団体が扱う個人情報や財務情報の保護を考慮すると、より包括的なセキュリティフレームワークの導入も検討に値する。
また、WeGIAの利用者向けにセキュリティ啓発プログラムを展開することも重要だ。セキュリティアップデートの重要性や、基本的なセキュリティプラクティスについての理解を深めることで、システム全体のセキュリティレベルを向上させることができるだろう。
参考サイト
- ^ CVE. 「CVE: Common Vulnerabilities and Exposures」. https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2025-23030, (参照 25-02-15).
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