シャープが聴覚拡張型イヤホンSUGOMIMIを発表、利用者の聞こえに応じた音の自動調整機能を搭載

PR TIMES より
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記事の要約
- シャープが聴覚拡張型イヤホンSUGOMIMIを発表
- 利用者の聞こえに応じて音が自動調整される機能を搭載
- 標準や外国語など11種類のシーン設定が可能
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シャープの聴覚拡張型イヤホンSUGOMIMIがユーザーの聞こえをサポート
シャープは聴覚拡張機能を備えたワイヤレスイヤホン「SUGOMIMI(スゴミミ)」<MH-L1SG>を2025年2月下旬に発売する予定だ。ワイヤレスイヤホン市場は年々拡大を続けており、音楽・動画視聴などのエンターテインメント用途に加え、リモートワークやフィットネス活動時など生活シーンでの利用が広がっている。[1]
SUGOMIMIは日常生活における聞こえに着目し、人によって異なる得手不得手のある音域を利用者の聞こえに応じて調整する聴覚拡張機能を搭載している。対面での会話やテレビの音声、コンサートの演奏音、自然界の音までさまざまな音が利用者の聞こえに合わせて最適化され、より豊かな音の体験を実現するだろう。
メディカルリスニングプラグの開発で培った集音技術や音響信号処理技術を応用し、スマートフォンの専用アプリから聞こえ方をチェックして音量や周波数帯、左右のバランスを自動調整することが可能だ。標準や外国語、コンサートなど11種類のシーン設定から選択でき、よく使用するシーンを4つまで追加登録できる機能も備えている。
SUGOMIMIの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
発売時期 | 2025年2月下旬 |
主な特長 | 聴覚拡張機能搭載、専用アプリによる調整機能 |
シーン設定 | 標準、外国語、コンサートなど11種類 |
カスタマイズ | よく使用するシーンを4つまで追加登録可能 |
応用技術 | メディカルリスニングプラグの集音技術や音響信号処理技術 |
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聴覚拡張機能について
聴覚拡張機能とは、人間の聴覚能力を補助・向上させるための技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 利用者の聞こえ方に合わせた音の自動調整が可能
- 音量や周波数帯、左右のバランスを最適化
- さまざまな音環境に対応した音声処理を実現
SUGOMIMIの聴覚拡張機能は、メディカルリスニングプラグの開発で培った集音技術や音響信号処理技術を応用している。専用アプリを通じて一人ひとりの聞こえ方をチェックし、個性に応じて音量や周波数帯、左右のバランスなどを自動で調整することが可能だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「聴覚拡張型イヤホン「SUGOMIMI(スゴミミ)(※1)」を発売 | シャープ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001310.000012900.html, (参照 25-02-15).
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