SynologyがActiveProtectアプライアンスのウェビナーを開催、企業のデータ保護ソリューションの活用方法を解説

PR TIMES より
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記事の要約
- Synologyのバックアップ専用機ActiveProtectアプライアンスのウェビナー開催
- データ保護とランサムウェア対策の機能を詳しく解説
- 2025年2月20日にオンラインで実施予定
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SynologyのActiveProtectアプライアンスによるデータ保護ウェビナー
株式会社アスクは、Synology社のバックアップ専用機「ActiveProtectアプライアンス」を紹介するウェビナーを2025年2月20日に開催することを発表した。このアプライアンスは2025年1月より発売開始された新製品で、ランサムウェア攻撃や予期せぬ災害、人為的ミスなどのデータ損失リスクから企業を保護するソリューションとなっている。[1]
ActiveProtectアプライアンスは単一のプラットフォームでバックアップワークフローやタスクの実行結果を一元管理することが可能となっており、ソースサイドの重複排除機能によってデータ転送とストレージ運用の効率を最適化することができる。イミュータブルストレージとエアギャップを統合することで、バックアップデータをランサムウェア攻撃から保護する機能も備えている。
このウェビナーは2024年11月に開催された「Synology Solution Day 2024」のデータ保護セッションと同一の内容となっており、Synologyのセールスプロジェクトマネージャーである斉藤怜平氏が登壇する。新規および既存のビジネスユーザーを対象に、データ保護の効率化とビジネス継続性の維持について解説が行われる予定だ。
ウェビナーの概要情報
ウェビナー名 | Synology ActiveProtectアプライアンスで簡単かつ安全にデータを保護 |
---|---|
日程 | 2025年2月20日(木) 15:00~15:45 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | 企業のワークフローを簡単かつ安全に保護する方法や、バックアップデータの可用性確保について解説 |
主催 | Synology |
備考 | 参加費:無料(事前登録制) 対象:あらゆる業種の新規および既存のビジネスユーザー |
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イミュータブルストレージについて
イミュータブルストレージとは、一度書き込まれたデータの変更や削除を防ぐことができるストレージ技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- データの改ざんや削除を物理的に不可能にする設計
- ランサムウェア攻撃からバックアップデータを保護
- コンプライアンス要件に対応した監査証跡の保持が可能
データ保護ソリューションにおいて、イミュータブルストレージはランサムウェア対策の重要な要素となっている。ActiveProtectアプライアンスではこの技術とエアギャップを組み合わせることで、バックアップデータの完全性を確保し、サイバー攻撃や人為的ミスによるデータ損失を防止することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Synologyウェビナー「ActiveProtectアプライアンスで簡単かつ安全にデータを保護」開催のお知らせ | 株式会社 アスクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000874.000008686.html, (参照 25-02-15).
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