IssueHuntとオルターブースがGitHub移行とDevSecOps支援で業務提携、セキュア開発環境の実現へ

PR TIMES より
記事の要約
- IssueHuntがオルターブースとGitHub移行支援で提携
- ASPMツールBaselineによるDevSecOps構築を支援
- セキュアな開発環境の実現と運用をサポート
IssueHuntとオルターブースがDevSecOps支援で業務提携を開始
IssueHunt株式会社は、アプリケーションセキュリティポスチャー管理ツール「Baseline」を提供する中で国内企業のレガシーな開発環境やセキュリティ対策の課題に直面してきた経緯から、2025年2月17日に株式会社オルターブースとの業務提携を発表した。オルターブースは日本国内で初めて「DevOps with GitHub on Microsoft Azure」のSpecializationを取得した実績を持つ企業である。[1]
本提携によってIssueHuntの顧客に対し、オルターブースがGitHub導入支援としてデータの移行や運用サポートを提供することで、開発体験の向上とセキュア開発の実現を目指している。IssueHuntはASPM「Baseline」を通じて、ソースコードからクラウドまでの網羅的な脆弱性スキャンを定期的に実施する体制を整えることになった。
両社の強みを活かした連携により、GitHub環境の構築からデータ移行、トレーニング、脆弱性管理までをワンストップで提供する体制が整備された。これによって国内企業のDevSecOps推進とセキュリティ対策の強化を包括的に支援することが可能になっている。
業務提携の概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
提携開始日 | 2025年2月17日 |
提携企業 | IssueHunt株式会社、株式会社オルターブース |
主要サービス | ASPM「Baseline」、GitHub導入支援 |
支援内容 | GitHub環境構築、データ移行、運用サポート、脆弱性スキャン |
目的 | 開発体験向上とセキュア開発の実現 |
ASPMについて
ASPMとは「アプリケーションセキュリティポスチャー管理」の略称で、企業のアプリケーション開発におけるセキュリティ状態を継続的に評価・管理するためのアプローチを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ソースコードからクラウドまでの網羅的な脆弱性検出
- 継続的なセキュリティ状態の可視化と管理
- 開発初期段階からのリスク特定と改善支援
ASPMツールを活用することで、企業は開発プロセス全体を通じてセキュリティリスクを効率的に管理することが可能になる。IssueHuntが提供するBaselineは、国内企業のDevSecOps推進を支援し、攻撃者に狙われる前に脆弱性を発見して対策を講じることで、企業のセキュリティリスクを最小化することを目指している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「日本発のアプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)ツール「Baseline」を提供するIssueHunt、オルターブースと連携しGitHub移行とDevSecOpsを支援 | IssueHunt株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000039740.html, (参照 25-02-18).
- Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 【CVE-2024-12797】OpenSSL 3.2-3.4.0でRPKsを用いたサーバー認証回避の脆弱性が発見、中間者攻撃のリスクに要注意
- 【CVE-2025-21279】Microsoft Edge Chromiumベースにリモートコード実行の脆弱性、Type Confusionによる深刻な影響の可能性
- 【CVE-2025-21377】WindowsのNTLM Hash開示の脆弱性が発覚、広範なバージョンに影響
- 【CVE-2025-21379】Windows Server 2025とWindows 11のDHCPクライアントサービスに重大な脆弱性が発見、リモートコード実行のリスクに警戒
- 【CVE-2025-21391】Windowsストレージに権限昇格の脆弱性、Windows 10からServer 2025まで広範な影響
- 【CVE-2025-21406】Windows Telephony Serviceに深刻な脆弱性、複数バージョンのWindowsに影響
- 【CVE-2025-21407】Windows Telephony Serviceに深刻な脆弱性、広範なバージョンのWindowsに影響
- 【CVE-2025-21410】WindowsのRRAS脆弱性が発覚、複数バージョンのServer製品に影響
- 【CVE-2025-21419】WindowsのSetup Files Cleanupに権限昇格の脆弱性、広範なバージョンに影響
- 【CVE-2025-24901】WeGIAにSQLインジェクションの脆弱性、バージョン3.2.12で修正完了