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公開：2025-02-19

クロスクローバがDX推進の電子帳票クラウドサービスTechRepoをリリース、業務効率の向上とコスト削減を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• クロスクローバがTechRepoをリリース
• 手書き報告書をすぐにデジタル化可能
• 既存フォーマットのまま電子化が実現

TechRepoが電子帳票クラウドサービスを提供開始

クロスクローバは現場の業務効率向上とコスト削減を目指し、電子帳票クラウドサービスTechRepoを2025年2月18日にリリースした。TechRepoは手書き報告書やFAXなどをデジタル化し、企業のDX推進を支援するサービスとして注目を集めている。^[1]

TechRepoは現在使用している報告書等のフォーマットをそのまま電子化することが可能であり、顧客は新しいシステムの操作方法を学ぶ必要なく直感的に利用することができる。複雑なフォーマットにも対応しており、数百に及ぶ入力項目や写真付き、手書きサイン、印鑑付きなど多様な形式に対応している。

データの一元管理機能により作業現場の進捗をリアルタイムで把握することが可能であり、過去履歴の参照や任意の条件での検索機能も実装されている。入力補助機能により入力時間を短縮でき、他システムとの連携による業務効率の向上も期待できるだろう。

TechRepoの主な機能まとめ

TechRepoの詳細はこちら

DXについて

DXとはDigital Transformationの略称であり、デジタル技術を活用して業務プロセスや組織文化を変革することを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• デジタル技術による業務効率の向上
• ペーパーレス化によるコスト削減
• データの一元管理によるリアルタイム把握

TechRepoのような電子帳票クラウドサービスは、従来の手書き報告書やFAXを使用している中小企業のDX推進に大きく貢献することが期待される。企業は既存のフォーマットをそのまま活用できるため、システム導入における従業員の負担を最小限に抑えながらデジタル化を実現できるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「[DXを推進する現場帳票クラウドサービス「TechRepo（テクレポ）」をリリース | クロスクローバ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144827.html, (参照 25-02-19).

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