セキュアスカイがDDoS対策ウェビナーを開催、防御性能向上の取り組みを解説

PR TIMES より
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記事の要約
- セキュアスカイがDDoS対策ウェビナーを3月開催
- 最新DDoS攻撃の状況と防御性能向上を解説
- Scutum DDoS対策サービスの特徴を紹介
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セキュアスカイ主催のDDoS対策ウェビナーで防御機能を解説
株式会社セキュアスカイ・テクノロジーは、DDoS攻撃への対策を検討している企業向けに「最新DDoS攻撃にも対応!Scutum DDoS対策サービスの防御性能向上の取り組み」と題したウェビナーを2025年3月31日に開催することを2025年2月27日に発表した。情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ10大脅威 2025」でDDoS攻撃が5年ぶりに選出されるなど、脅威が高まっている状況を受けての開催となる。[1]
ウェビナーではDDoS攻撃の最新状況や背景について解説するとともに、実際に検知したDDoS攻撃の情報を活用したScutum DDoS対策サービスの防御性能向上への取り組みについて詳しく紹介される。オンラインサービスやEコマース、金融系サービスの経営者や管理者、エンジニア、さらに公的機関のIT担当者などが主な対象となっている。
Scutum DDoS対策サービスは、AWS上に構築されたDDoS対策装置を経由することで通信を監視し、ネットワークやサーバ機器へのトラフィックの過負荷を緩和することができる。クラウド型WAF「Scutum」とのシームレスな連携により、DDoS攻撃から高度なアプリケーションレイヤーの攻撃まで、多段構成での防御を実現している。
ウェビナーの概要情報
ウェビナー名 | 最新DDoS攻撃にも対応!Scutum DDoS対策サービスの防御性能向上の取り組み |
---|---|
日程 | 2025/03/31(月) 15:00~16:00 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | 最新のDDoS攻撃の状況や背景、実際に検知したDDoS攻撃の情報を活かしたScutum DDoS対策サービスの防御性能向上の取り組みを紹介 |
主催 | 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー |
備考 | 参加費:無料 視聴方法:Zoom(申込者に視聴用URLをメールで案内) |
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DDoS攻撃について
DDoS攻撃とは、Distributed Denial of Service(分散型サービス妨害)攻撃の略称で、複数の攻撃元から大量のアクセスや通信を集中させることで、標的となるサーバやネットワークの機能を停止させる攻撃手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 多数の端末から一斉にアクセスを行い、サーバに過負荷をかける
- 正常な通信と攻撃を区別することが困難で対策が複雑
- サービス停止による信頼低下や経済的損失のリスクが高い
最新のDDoS攻撃は年々増加傾向にあり、情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ10大脅威 2025」において5年ぶり6回目の選出となるなど、その脅威は深刻化している。Scutum DDoS対策サービスは、AWS上のDDoS対策装置による通信監視と、クラウド型WAFとの連携による多段防御で、こうした攻撃からWebサイトを保護する仕組みを提供している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【ウェビナー】3/31(月)開催!セキュアスカイ主催「最新DDoS攻撃にも対応!Scutum DDoS対策サービスの防御性能向上の取り組み」 | 株式会社セキュアスカイ・テクノロジーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000073493.html, (参照 25-02-28).
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