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プレシードジャパンがAVIOTブランドの新型ワイヤレスイヤホンTE-U1を発表、高機能を搭載しながら6,980円の価格を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • プレシードジャパンがAVIOTブランドの新エントリーモデル「TE-U1」を発表
  • ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングなど高機能を搭載
  • 価格は6,980円で3月下旬に発売予定

AVIOTの新型ワイヤレスイヤホン「TE-U1」が予約開始

プレシードジャパンは2025年3月18日、AVIOTブランドから完全ワイヤレスイヤホンの新エントリーモデル「TE-U1」の予約受付を開始した。ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングやロングバッテリー、ワイヤレス充電、マルチポイントなど充実した機能を搭載しながら、価格を6,980円に抑えた高コストパフォーマンスモデルとなっている。[1]

イヤホン本体には計4基のマイクを搭載し、フィードフォワード形式とフィードバック形式を組み合わせたハイブリッドノイズキャンセリングを実現した。物理的な環境音のシャットアウトと組み合わせることで、電車や街中の雑踏などの周囲のノイズを効果的に低減することが可能となっている。

バッテリー性能はイヤホン単体で最大約9.5時間、充電ケース併用で最大約41.5時間の再生が可能だ。10分の急速充電で最大90分使用できる機能も搭載し、Qi規格のワイヤレス充電にも対応している。

「TE-U1」の主な仕様まとめ

項目 詳細
発売時期 2025年3月下旬
価格 6,980円(税込)
カラー ブラック、ホワイト、ネイビー
連続再生時間 イヤホン単体:約9.5時間、ケース併用:約41.5時間
防水性能 IPX4相当(イヤホン本体のみ)
Bluetooth バージョン5.3、AAC/SBC対応
製品の詳細はこちら

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングについて

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングとは、フィードフォワード方式とフィードバック方式を組み合わせたノイズキャンセリング技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 外部と内部の2種類のマイクを使用して効果的にノイズを検知
  • 広帯域にわたる高精度なノイズ低減が可能
  • 物理的な遮音と組み合わせることで高い静寂性を実現

「TE-U1」では計4基のマイクを採用し、AVIOTの独自アルゴリズムと組み合わせることで効果的なノイズキャンセリングを実現している。電車や街中の雑踏など、様々な環境音が気になる場所でも快適な音楽視聴が可能となっている。

参考サイト

  1. ^ AVIOT. 「【新商品発売のお知らせ】「TE-U1 」 PRESS|AVIOT」. https://aviot.jp/press/%e3%80%90%e6%96%b0%e5%95%86%e5%93%81%e7%99%ba%e5%a3%b2%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%91%e3%80%8cte-u1-%e3%80%8d/, (参照 25-03-19).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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