映像嵐がViltrox AF 35mm F1.7 AIRを3機種同時発売、軽量コンパクトで高画質なAPS-C専用レンズが登場

PR TIMES より
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記事の要約
- ViltroxがAF 35mm F1.7 AIRを3機種で発売
- ソニーE、ニコンZ、富士フィルムX向けAPS-C専用レンズ
- 軽量コンパクト設計で高画質を実現
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Viltrox AF 35mm F1.7 AIRの新製品発表
映像嵐株式会社は、Viltrox(ビルトロックス)の交換レンズ「Viltrox AF 35mm F1.7 AIR」を2025年3月21日にソニーE、ニコンZ、富士フィルムXの3つのマウントで発売する。APS-C専用設計のこのレンズは、フルサイズ換算54mmの焦点距離を持ち、ポートレートから風景、日常のスナップまで幅広い用途に対応することが可能だ。[1]
高度な光学性能を実現するため、EDレンズ1枚、高屈折率レンズ2枚、非球面レンズ1枚を含む9群11枚の光学構成を採用し、画面中心から周辺まで高い解像力を実現している。フォーカスブリージングを最小限に抑えた設計と約170gの軽量ボディにより、静止画撮影から動画撮影まで安定した撮影が可能となっている。
STM静音モーターの搭載により高速で正確なオートフォーカスを実現し、瞳AFにも対応することで人物撮影の利便性を向上させている。開放F1.7の明るさにより、被写体を印象的に浮き立たせるボケ表現と低照度環境での高い描写性能を両立し、価格は36,000円(税込)となっている。
Viltrox AF 35mm F1.7 AIRの主要スペック
Eマウント | Xマウント | Zマウント | |
---|---|---|---|
光学構成 | 9群11枚 | 9群11枚 | 9群11枚 |
最短撮影距離 | 0.33m | 0.33m | 0.33m |
最大撮影倍率 | 0.13X | 0.13X | 0.13X |
フィルター径 | Φ52mm | Φ52mm | Φ52mm |
外形寸法 | Φ64mm×54.3mm | Φ64mm×54.7mm | Φ64mm×56.4mm |
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STM静音モーターについて
STM静音モーターとは、ステッピングモーター技術を応用した最新の自動焦点駆動機構のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 高速かつ正確なオートフォーカス性能を実現
- 動作音を最小限に抑えた静音設計
- 滑らかな駆動による安定した焦点制御
Viltrox AF 35mm F1.7 AIRに搭載されているSTM静音モーターは、Lead screw機構と組み合わせることで高精度な焦点制御を実現している。この技術により、静止画撮影における高速なピント合わせから動画撮影時の滑らかなフォーカシングまで、多彩な撮影シーンに対応することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「Viltrox AF 35mm F1.7 AIR 新発売 | 映像嵐 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000156240.html, (参照 25-03-22). 2685
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