メディカルフォースがクリニック向けSaaS「medicalforce」に目安箱機能をリリース、顧客の声を反映した10機能も同時アップデート

PR TIMES より
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記事の要約
- 「medicalforce」が「目安箱」機能をリリース
- 約4ヶ月間で10機能のアップデートを実現
- 予約キャンセル時アンケートなど実用的機能を追加
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クリニック向けSaaS「medicalforce」が「目安箱」機能を新たにリリース
株式会社メディカルフォースは自由診療・形成外科・皮膚科クリニック向けオールインワンSaaS「medicalforce」において顧客の要望を投稿できる「目安箱」機能を2025年4月9日にリリースした。電子カルテとしての導入院数No.1を獲得したこのサービスは2021年のリリース以来、導入クリニックからの要望をもとに継続的な進化を遂げており、今回の目安箱機能によってさらに多くのクリニックからの声を製品開発に反映できるようになる。[1]
この「目安箱」機能は「medicalforce」の画面上から直接アクセスでき、クリニックスタッフが改善してほしい点や追加機能の要望を簡単に投稿することが可能となっている。投稿された要望に対しては専属開発チームが確認と検討を重ね、多くのクリニックにとって使いやすいプロダクトとなるよう機能の実装や改修に取り組んでいくという仕組みだ。
さらに注目すべき点として、目安箱機能のリリースから約4ヶ月間ですでに10の機能がアップデートされており、ユーザーの声が迅速に反映されている実績がある。その中には予約キャンセル時のアンケート機能や予約カレンダーへのメモ機能追加など、クリニックの日常業務効率化に直結する機能が含まれており、現場の声に基づいた実用的な改善が進められている。
medicalforceの機能アップデート内容
機能名 | 詳細 |
---|---|
キャンセル時アンケート・分析機能 | 患者の予約キャンセル理由を収集・分析できる機能。フリーテキストと選択式の両方に対応 |
予約カレンダーメモ機能 | 予約カード上にメモを追加・表示させ、申し送り事項や注意事項を一目で確認可能 |
目安箱機能 | medicalforce上から改善要望を直接投稿でき、製品開発に反映される仕組み |
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オールインワンSaaSについて
オールインワンSaaSとは、複数の業務機能を一つのプラットフォームに統合したクラウドサービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数のシステムを一元管理でき、業務の効率化が図れる
- データの統合により、情報の一貫性と正確性が向上する
- 複数のベンダー管理が不要となり、コスト削減効果がある
medicalforceの場合、電子カルテをはじめ予約管理や会計、在庫管理など、クリニックの業務フローに沿った機能を一つのシステムに統合している。電話対応の工数を3分の1に削減するなどの業務効率化や、予約枠の最適化やLINE連携による予約数増加といった売上向上効果も期待でき、クリニック経営の効率化に大きく貢献するものだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「クリニック向けオールインワンSaaS「medicalforce」、お客様が要望を投稿できる「目安箱」機能をリリース&10機能をアップデート | 株式会社メディカルフォースのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000075856.html, (参照 25-04-10). 2045
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