名古屋商工会議所が新規事業創出プログラム第2弾を開催、ピノベーション株式会社と連携し実践的な事業開発をサポート

PR TIMES より
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記事の要約
- 名古屋商工会議所が新規事業創出プログラム第2弾を開催
- ピノベーション株式会社と連携しワークショップ形式で展開
- 全5回の実践的プログラムで事業アイデアから発表までを支援
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新規事業創出プログラムの第2弾開催が決定
名古屋商工会議所は、J-Startup CENTRAL選定企業であるピノベーション株式会社と連携し、2025年6月24日から新規事業創出プログラムの第2弾を開催することを発表した。第1弾では受講者全員から高い評価を得ており、製造業向けの協働ロボットソリューションを展開する同社のノウハウを活かした実践的なプログラム構成となっている。[1]
プログラムは全5回のワークショップ形式で構成され、事業アイデアの創出からビジネスモデル構築、最終発表までを体系的に学ぶことができる内容となっている。現場で即活用できる実践的なツールの習得に重点を置き、ペルソナ分析やヒアリング実習などイノベーション創出に必要なスキルを効率的に修得できる構成だ。
参加費は名古屋商工会議所会員が30,000円、一般が60,000円で、定員は15名程度となっている。開催場所は名古屋市西区のなごのキャンパスで、各回14時から17時までの3時間のカリキュラムが組まれており、業種や規模を問わず幅広い企業からの参加を募集している。
新規事業創出プログラムの開催概要
回 | 開催日 | テーマ |
---|---|---|
第1回 | 6月24日 | 顧客ニーズを理解して事業アイデアを考えよう |
第2回 | 7月8日 | 新規事業の顧客を分析しよう |
第3回 | 7月22日 | 顧客ヒアリングを行い、社内に共有しよう |
第4回 | 8月5日 | 事業アイデアをビジネスモデルにしよう |
第5回 | 8月26日 | 新規事業発表会 |
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ビジネスモデルキャンバスについて
ビジネスモデルキャンバスとは、事業計画を視覚的に整理・分析するためのフレームワークのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 9つのブロックで事業の全体像を俯瞰的に把握可能
- 顧客価値提案からコスト構造まで体系的に整理
- ステークホルダー間での共通理解を促進
新規事業創出プログラムでは、このビジネスモデルキャンバスを活用して事業アイデアの具体化を行う。実践的なワークショップ形式で展開されることで、参加者は自社の新規事業立案に直接活用できるスキルとして習得することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ご好評につき2回目の開催!新規事業初心者のための新規事業創出プログラムを開催! | 名古屋商工会議所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000036401.html, (参照 25-04-16). 1595
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