シヤチハタがSDXプラットフォームの帳票管理機能を提供開始、データ一元管理とカスタマイズ性の向上でDX推進を加速

PR TIMES より
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記事の要約
- シヤチハタがSDXプラットフォームの帳票管理機能を提供開始
- データの一元管理と自由度の高いカスタマイズが可能に
- 請求書関連業務の効率化とコスト削減を実現
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シヤチハタのSDXプラットフォームによる帳票管理サービス開始
シヤチハタ株式会社は2025年4月21日より、バックオフィスDXツール「Shachihata Cloud」とデータ連携・可視化サービス「Smartec Vision」を組み合わせたSDXプラットフォームの第一弾として帳票管理機能の提供を開始した。企業のDX推進における課題解決と業務効率化を目指し、データの一元管理と柔軟なカスタマイズ機能を実現している。[1]
SDXプラットフォームは、Shachihata Cloudのワークフロー機能とバックオフィス機能にSmartec Visionのデータ連携・可視化機能を統合したソリューションとして開発された。日本企業が直面するIT人材不足やレガシーシステムのブラックボックス化、データ活用の遅れといった課題に対応し、特に中小企業のDX推進を支援する役割を担っている。
帳票管理機能では、業務プロセス毎のデータをシームレスに一元管理し、用途に応じたデータの可視化や帳票出力が可能となっている。請求書の発行から送付データの管理、受取側の状況可視化までを一元化することで、従来の表計算ソフトによる作業から解放され、作業効率の向上とコスト削減を実現するだろう。
SDXプラットフォームの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
提供開始日 | 2025年4月21日 |
初期費用 | 11万円(税込)から |
主要機能 | 帳票のテンプレート作成、一括発行、データ一元管理 |
対応帳票 | 請求書、領収書、納品書、明細書など |
導入効果 | 郵送コスト削減、作業時間短縮、人件費削減 |
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データ一元管理について
データ一元管理とは、複数のシステムやプロセスで生成されるデータを1つのプラットフォームで統合的に管理する手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- データの重複や不整合を防止し、正確性を向上
- 情報へのアクセスと共有を効率化
- 業務プロセスの可視化とデータ分析を促進
シヤチハタのSDXプラットフォームでは、Shachihata CloudとSmartec Visionの機能を統合することでデータ一元管理を実現している。帳票管理における請求書の発行から送付データの管理、受取側の状況可視化までを一つのプラットフォームで完結させることで、業務効率の向上とコスト削減に貢献するだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「攻めの経営に向けた新たなDXソリューションSDXプラットフォームから「帳票管理」提供開始 | シヤチハタ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000005556.html, (参照 25-04-23). 3113
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