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いい生活がIT導入補助金2025の支援事業者に認定、不動産業界のDX推進をさらに加速

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

いい生活がIT導入補助金2025の支援事業者に認定、不動産業界のDX推進をさらに加速

PR TIMES より


記事の要約

  • 株式会社いい生活がIT導入補助金2025の支援事業者に認定
  • インボイス枠で最大2/3、通常枠で1/2のコスト削減が可能
  • 過去の採択率は85%と高水準で550社以上のサポート実績

いい生活がIT導入補助金2025の支援事業者として認定

不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaSで不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活は、2025年5月7日にIT導入補助金2025においてIT導入支援事業者に認定されたことを発表した。いい生活のクラウドSaaSシステムは通常枠とインボイス枠のいずれかで申請が可能となっており、中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的としたITツール導入を強力にサポートする体制が整っている。[1]

IT導入補助金を活用することで、インボイス枠では最大で費用の2/3(補助額50万円以下の部分は3/4)、通常枠では1/2のコスト削減が実現可能だ。2025年度のシステム利用料については、インボイス枠と通常枠のどちらを選択しても最大24ヶ月分が対象経費となる点が大きな特徴となっている。

いい生活は2017年のIT導入補助金開始時からIT導入支援事業者として参加しており、これまでに約550社以上の採択をサポートしてきた実績がある。経験豊富な提携会計事務所による申請入力の補助により、2024年度は全事業者の採択率が70%だったのに対し、いい生活の採択率は85%という非常に高い数字を達成している。

IT導入補助金2025の概要

項目 詳細
目的 中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上
補助率 インボイス枠:最大2/3(補助額50万円以下の部分は3/4)、通常枠:1/2
対象期間 最大24ヶ月分のシステム利用料
いい生活の採択率 85%(2024年度、全事業者平均70%)
サポート実績 約550社以上の採択をサポート
参加開始 2017年(IT導入補助金開始時)
IT導入補助金の詳細はこちら

BPaaSについて

BPaaSとは「Business Process as a Service」の略称で、クラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすることを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • クラウド技術を活用した業務プロセスの外部委託
  • 専門知識を持った外部の事業者による効率的な業務運用
  • 初期投資を抑えつつ高度な業務プロセスを導入可能

株式会社いい生活が提供するBPaaSサービスは、不動産事業者向けに物件情報、顧客情報、契約情報を一元管理するためのクラウドシステムを通じて業務効率化を実現している。不動産市場特化型のサービスとして、多くの情報を取り扱う不動産管理や不動産仲介をスムーズに進めるための機能を搭載しており、直観的で使いやすいユーザーインターフェイスで不動産業のDXを推進している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「不動産市場特化型SaaSのいい生活が「IT導入補助金2025」のIT導入支援事業者に認定 | 株式会社 いい生活のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000003214.html, (参照 25-05-08).
  2. 1681

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